こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
クリスマスイブですね。
今年は平日にあたり、普通の日の感覚です。
クリスマスケーキを作るイベントはなくなり、ぽかんとしています。
人生で珍しいクリスマスを楽しむことにします。
本日手を抜いてのお話です。
年末から年始にかけ忙しい予定のぶどうさん。
お休みの間に大掃除と断捨離をし、年明けには引越し業者に見積もりをしてもらいたい。
また引っ越しに向けていろんな手続きを1月~2月にかけてやろうと思う。
・・・のだが、実際今の時点でノープラン&まったく手つかずだ。
大丈夫なのだろうか・・・・我が家・・・・
特に1月後半から2月の前半にかけては、用事が立て込む。
とてもじゃないが、ピアノの弾き合い会やイベントに行っている時間はない。
それ用の準備もできないし。
よって、全部パスすることにした。
それでも春の引っ越しに間に合いそうにない。
時間捻出するにはどうしよう。
そこでピアノのレッスンを1か月ほど休もうかと考えるようになった。
ピアノの練習は地味に毎日の生活時間を侵食している。
普通なら有意義な時間なのだけど、緊急事態では余計な足かせだ。
ここを削ろう!
そう決めて今年最後のレッスンに向かった。
レッスンを休むことのメリットとデメリットを考えながら、相変わらずの山道を登ること30分。
レッスンは休まないことにした。
理由は、1か月休むことでかえって焦りを感じ、余計な練習をしそうな気がするから。
余計な練習をすると、余計に時間を喰ってしまう。
それなら手を抜いて、いつもより出来が悪い仕上がり覚悟でレッスンに通った方がいい。
これまではレッスンの1回1回が大切なので、新しい曲にもとにかく全部目を通すようにしていた。
けちんぼだから(笑)
譜読みが遅いので、新しい曲となるとすごく時間がかかってしまう。
新年からはバッハともう1曲は新しくなるはず。
そうなると・・練習を一所懸命しないと追いつかない。
その時間は当分とれそうにない。
ここは割り切って、1ページしかしてませんとか、片手しかできてませんの状態でいくしかない。
その方がよっぽど精神衛生上よろしいと判断した。
案の定、最後のレッスンでは出来が悪くとも、バッハとベートーベンは終わりになった。
年明けからは新しい曲だ。
バッハの平均律はプレリュードとフーガをセットで持っていかねばならないが、プレリュードだけ持っていこう。
バッハの場合、毎回フーガよりプレリュードの出来が悪く、足を引っ張るのでちょうどいい(笑)
もう1曲のほうは、片手だけやっていこう。
手を抜いているけれど、半歩でもすすめば、それでよし。
忙しい時に休んでしまうと心まで停滞するので、自分に甘くして続けられるよう仕向けることは大事かと。
年内のレッスンは、今年も皆勤賞でおわった。
辞める辞めるといいながらしぶとく続けることができるのは、周りの人のおかげだ。
レッスン代を出してくれる夫、熱心にレッスンをしてくださるお師匠、モチベーション維持に大いに役立っている素敵なブログ主様達。
こころよりありがとうございます。
年末から年明け、春に向けこのブログはぼちぼち更新になります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。