こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

春の引越しまでのごみの日をカレンダーで確認しました。

 

可燃ごみって案外回数がありますね。

 

ゴミ回収していただけるのはありがたいことです。

 

頑張って片付けします。

 

 

本日ピアノのお手入れのお話です。

 

 

引越しを見据えて絶賛片付け中のぶどうさん。

 

断捨離のやましたひでこ氏は、新しい世界に連れていきたいものだけ残しましょう!と言っている。

 

この言葉を思い出しては奮い立ち、捨てたくないものを見ては心は萎みを繰り返している。

 

ああ忙しい(笑)

 

そんなわけで、夜の空いた時間は掃除か片付けをすることにした。

 

パソコンが壊れて閲覧できないので、本当にやることがない。

 

ん?

 

そのためにパソコンは壊れてくれたってことだろうか。

 

まあいいや。

 

気になるスポットはあちこちにあるが、一番気になるピアノの周りを片付けることにした。

 

最近アップライトピアノの上蓋がかなりあれている。

 

通常練習している楽譜に加え、使っていないものも載せているからだ。

 

忙しさにかまけて、本棚に戻さずやりっぱなし。

 

本棚は本棚で楽譜割り当て分がいっぱいになっており、戻すところがない。

 

本棚を片付けるのが先か、ピアノの上を片付けて本をどこかに積み上げて散らすか・・・。

 

そこで気が付く。

 

何かを捨てないと片付かない。

 

思考は停止し、やっぱりピアノ周りはそのままに・・・と悪魔のささやき声が。

 

こうなると、ピアノをお手入れしなくなる。

 

近いうちにやらなきゃと思っていたとき、用事があって連絡した調律師さんに「1週間に1回は磨いてくださいね」と言われてしまった。

 

え?1週間に1回?

 

1か月に1回もやっていない。

 

そうでないとつやがなくなってしまうらしい。

 

というわけで、慌てて周りを片付けて、ピアノを磨いた。

 

ぶどうさんちのピアノはリビングにあり、キッチンとも近い。

 

いくら換気扇を回していたとて、油汚れが宙を舞い、ピアノにつくのだとか。

 

毎日ほこりを払い、ピアノを弾いたら鍵盤を拭いていたが、どうやらそれでは足りないようだ。

 

小さなアップライトピアノとはいえ、全部の外装を磨くとなると結構手間だ。

 

グランドピアノになったらもっと面倒くさいことになる。

 

それを1週間に1回かあ。

 

物を持つと手間と管理が増える、とはよく言ったものだ。

 

つや出し仕上げのアップライトは、磨いたらピカピカになった。

 

ピアノは美しい。

 

やった瞬間のご褒美に、またやろう!という気持ちになる。

 

残念なことにこの気持ちが続くのはせいぜい3日ほど。

 

ピアノ磨きは面倒くさい。

 

この気持ちを出さないためには、お手入れの邪魔になる物をピアノ周りに置かないようにするしかない。

 

ピアノ近くに収納が必要ってことか。

 

新しい家に大きな楽譜用本棚を計画すればよかったなあと今頃後悔するぶどうであった。