こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今朝20分以上寝坊しました。
弁当をつくりなんとか夫を送りだし・・。
あれ?寝坊しても普通どおり。
毎朝早く起きて何やってたんだろうと思いました。
本日有料化のお話です。
引越しのためのあれやこれやで忙しいぶどうさん。
どっこいしょと座ってニュースを見たら、救急車有料化の話題が出ていた。
全国一律ではなく、地域ごとにきめられつつあるようだ。
なにがなんでも有料というわけではなく、入院する場合は無料のよう。
他にも諸条件はあるようだ。
具合が悪いくらいでは呼べないということだろうか。
一分一秒を争う場合は迷うことなく電話するのがよいだろう。
でも迷う場合は?
判断できない場合は問合せをすればいいらしい。
有料化は軽症者への抑止力、なのだろうか。
これから老いる身としては、救急車を呼ぶのにワンクッション置かねばならぬようで複雑だ。
しかし、優先度の高い、それこそ瀕死の人に使ってもらえると思えば、悪いことではない。
運悪くお金を請求されたとしても、それは運よく軽症だったということで。
一方お金は払うんだから呼ぶわよ!というのも、困りものだ。
救急車はまさに急を要する人を救うためのものだから、適切に使っていきたい。
そんなぶどうさんは、数年前救急車で運ばれた(笑)
人生初の救急車。
ちいさなケガではあったが、放置すると死に至るので自家用車ではなく救急車を呼んだ。
折悪く連休で病院はお休み、しかも出かけた先だったので、病院がみつからない。
救急車を呼んだのは正解だった。
その救急車でさえ。
病院がみつからず、全然発車しない。
10分以上は停車しただろうか。
やっと行き先が決まり、そこからまた数十分。
病院にはついたがお医者さんが専門外、しかも治療がはっきりせず放置されること30分以上。
そのせいでか、そのケガで後遺症など残らないはずなのに、神経系の後遺症が発現した。
それでも救急車を呼んでもらったことは感謝だ。
腎臓へもダメージのあるケガであったが、なんともならなかったのはありがたい。
お休みであること、出先であることで自分達では病院を見つけることができなかったから救急車を呼んでよかった。(放っておけば死ぬからね・・・)
今後さらに救急車有料化の地域は増えていくだろう。
有料化のことばかりが独り歩きしているが、適切に使うことを心掛けることで誰しもが恩恵を被るのではなかろうか。
もし迷うようなことがあったら、問合せしたらいい。
タクシーに乗れるならそれで対応すればいいが、瀬戸際の命のためのお金なんて惜しくないはずだ。
よくよく考え判断して、自分も他者も助けてくれる救急車と医療を使っていこうと思うぶどうであった。