こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
医療費のレシートを断捨離しました。
名前入りなので、こういうの捨てにくいですねえ。
頑張って紙を減らします!
本日犬か猫かはたまたのお話です。
物騒なニュースが日々垂れ流されているこの頃。
集合住宅よりは戸建てが狙われやすいようで、戸建てを予定しているぶどうさんちでは恐怖を持って聞いている
都会よりどちらかというと田舎が多そうで。
またお金持ちか否かは家の外観からはわかりにくく、どうしてこの家が狙われたのかと不思議だ。
ニュースで見る限りは普通の、大き目だけどちょっと古そうな家が被害に遭っているからだ。
なかには、住人がお金を持っていると知って犯行が行われているようで。
つまり、住人を知っているとか、家に入ったことがある人物が犯罪に手を染めていることになる。
誰でも家にあげちゃダメなのね。
そうはいっても、金融機関や建築関係、点検業者や宅配便など、家に上げるか玄関先で応対すると家の中を見られることになる。
見る人が見れば、このおうちにはお金があるってことが分かるんだろう。
どこ見てるんだろう???
なんだか難しい世の中になってきた。
いよいよ一家に1匹番犬を飼わなければならなくなったのだろうか。
猫じゃ…役には立ちそうにない。
昨今の犬も、他者を傷つけないようフレンドリーに躾したり訓練するので、あまり役には立たないか。
ペットの定番である犬や猫をアテにするもんでは無かろう。
それに、生き物を飼うということは責任が生じるし、日々お世話だけでなく餌や医療費がかかる。
何かいい案はなかろうか。
それで思いついたのが、家庭用ロボットだ。
初期に犬型のアイボができたが、最近はいろんなバリエーションがあるらしい。
ペットは買えないけれど、家庭用ロボットはいいかも。
可愛いし、故障することはあっても死ぬことはない。
動く人形的なもので、愛着も沸くだろう。
ただし。
購入費用もだが、思った以上に維持費が高い。
月額使用料だけでなくソフトウェア利用料などがかかるし、バッテリー交換やバージョンアップも必要。
バージョンアップできるということは、末永く使えるということなんだろう。
そこはいいなと思うものの、年間必要な経費が全体でものすごいことになる。
もう犬や猫を飼うどころではない。
家庭用ロボットはお金持ちの商品であることがわかり、がっかりした。
昭和世代は、未来に鉄腕アトムみたいなロボットが家庭に普及すると妄想した人も多いんでは、と思う。
当時の設定(2015年くらい)では、もうとっくにアトムレベルが誕生してていいはずなんだけど・・。
アトムとはいかなくとも、夢ではなく現実にロボットが家庭に誕生する世界にはなった。
でも手が届かない。
ロボットが人間の手助けをしてくれるという世界は遠くはなさそうだけれど、まさかお金のハードルが高いとは思わなかった。
庶民の手に届くくらいのお値段になるといいのになあ。
そうすれば、老人の一人暮らし家庭でもなんとか自立してくらしていけそうではないか。
独居老人の孤立や孤独死、介護問題が一発解消だ。
携帯だってパソコンだって、庶民の手に届く時代になったのだからいつかその時は来るだろうと信じたい。
そのロボットは・・アトムレベルはあってほしいけど。
そのときのために、犬も猫も家庭用ロボットも諦め、相棒となるロボット費用をなんとか溜めたいと思うぶどうであった。
維持費で諦めることになるかもしれないけれど(笑)人を雇うよりは安いといいな。