こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

栗の季節ですね。

 

今年は裏年なのか?あまり売り場に出ません。

 

早くたくさん出てきますように!

 

 

本日飲んだくれ?のお話です。

 

 

ブログを徘徊していると、やたらワインのお話が出てくるのに気が付いたぶどうさん。

 

楽しくワインを嗜む記事に触発され、なんだかうらやましくなった。

 

ワインって、そんなにおいしいものなんだ?

 

ぶどうさんは毎年ぶどうは食べるが、ワインは10年以上は飲んでいない。

 

ワインのお味は、嫌いではないが、そんなに好きではない。

 

おいしいワインを飲んだことがないからだ。

 

おしゃれなお食事どころにもいかないから、機会もない。

 

ぶどう味のものは何でも好きだけど、ワインだけは縁がない。

 

同じ色なら、ワインよりぶどうジュースのほうが好きだ。

 

要は舌がお子様なのだ。

 

年齢はおばちゃんだけど。

 

一生ワインなんて飲まないだろうなあと思っていたが、あれっと立ち止まった。

 

たまに楽しんでもいいんじゃない?と。

 

得意の妄想を炸裂すると・・・

 

おいしい食事にワインをちょっぴり、なんてしゃれているじゃないの。

 

ぶどうさんちには似つかわしくないとは思うけど、それが今じゃなくていい。

 

終の棲家に移り住んで、夫が現役を退いたら、そういう生活があっていいかも。

 

10年切っているとはいえ、まだまだ先のお話だ。

 

実は、還暦を超え年金生活になったとき、どんな暮らしをしていこうかと少し不安があった。

 

収入は減り、毎日が日曜日で、一日三食ご飯を出してと、暇なのか忙しいのかわからない生活って、どうなの?

 

でも、ワインのある生活を想像して(妄想して?)希望が湧いた。

 

年を取ってなおしっかり食事をとり、健康状態を維持する秘訣が、ワインにあるのかも?なんて。

 

実際には、いっぺんに飲まなきゃならないワインより、今まで通り日本酒か焼酎かビールという選択になるだろうけど、俄然食卓が楽しみに思えてきた。

 

お昼から飲んだくれな毎日を送っては一日が、ひいては人生が短くなるし、ピアノがおろそかになる。

 

ワインなら一杯だけで済むから、やっぱりそっちがいいかな。

 

ん?

 

それなら、もっと少量で済むブランデーがいいと気が付いた、けちんぼなぶどうであった。

 

※お酒はほどほどに楽しみましょう!