こんにちは。

 

ぶどうさんです。 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

先週産直で買ったピーマンを見たら。

 

袋の中に芋虫がコロン・・・。

 

調べてみたら、タバコガというものでした。

 

レジで袋詰めするとき、袋の中がなにやら怪しいと思ったんですよねえ。

 

芋虫は食害ピーマンとともに、そのままごみの日に出しました。

 

ピーマンの害虫らしいです。

 

家庭菜園が周囲にあるため放つのは厳禁です。

 

ゴミの日でよかった・・・。

 

 

本日スケジュール表です。

 

9月半ばになったなあと、ぼんやり考えたぶどうさん。

 

やることが色々あるのに、日々目の前の出来事に振り回されて消化できていない。

 

家の方は、なんとかかんとか着工した。

 

気になってちょこちょこ眺めにいくが、工事は遅々として進んでおらず。

 

いつも人がいない。なぜ?

 

完成日も決まっていない。

 

完成は大体この日、ということではあるのだが、業者がつかまらないのか、工事の詳細日程がいまいち確定していない。

 

不安を覚えていたら、見ていない間に工事しているのか、一応基礎工事まで済んでいた。

 

これも、なぜ?

 

ええっと、施主がいなくっても工事は勝手に進むのかな???

 

まかせておけばいいのかと、開き直ったのが今の段階。

 

上棟式とか、差し入れとか、考えないといけないがもういっぱいいっぱい。

 

いつもの後手後手の悪い方向にあると気が付いたので、スケジュール表を書くことにした。

 

スケジュール表といっても、単に紙に日付を書いた一覧表だ。

 

昭和のアナログ人間なので、紙とペンと定規をつかう。

 

決してスマホやパソコンではつくらない(笑)

 

日付は、作った日から~完成か引っ越し予定の日までを一枚の紙に書く。

 

月が替わっても、繋げて書く。

 

ただの数字の羅列の一覧表だ。

 

これをすると、予定日までの日数と余裕がよくわかる。

 

その間やらなきゃいけないタスクがあれば、書き込んだり付箋を貼ったりする。

 

漏れがあったり、忘れたりしないために備忘録&危機感(笑)を抱かせるためのものだ。

 

これは若い頃から、引っ越しが決まる度にやっている習慣だ。

 

ぶどうさんちはサラリーマンの転勤族故、いつでも転勤をしないといけなかった。

 

大した回数はしていないが、それでも、生活を丸ごと変えなきゃいけない転勤は、色んな準備と解約が必要だった。

 

見知らぬ街から見知らぬ街へ、知っている人のいないところばかりに住んだため助けてくれる人がいない。

 

周到に準備して、もう戻らないで済むようにと、引っ越しごとに完璧を目指した。

 

その名残だ。

 

この年になってまで、まだやっているのは笑えるが案外便利だし、これが最後と思ってスケジュール表を書き起こした。

 

終の棲家だから、引っ越しは、これで最後。(にしたい)

 

土地探しに大騒ぎしていた割には家を作ることに関しては準備不足で、納得のいく家づくりではなかった。

 

ある意味、建築会社の言いなり&丸投げで、ちょっぴり後悔は残る。

 

でも、望んだやり方でやってくれる会社を選んだのだから、そこはよかったかな。

 

全く記入項目のない、出来上がったばかりのスケジュール表は、工事を掌握していない間抜けさを露呈している。

 

早急に諸々の計画を立てなければ。

 

とりあえず上棟と完成予定日を教えてもらおうと思うぶどうであった。