こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
ベランダの排水溝の掃除をさぼっていました。
今朝気になりすぎて掃除をしたところ・・・!
すごいことになってました。
ああ、なんでも早めにしないとですね。
今日も暑いです。
お元気にお過ごしくださいませ。
本日やらかすのお話です。
長い長いお盆休みから解放されたぶどうさん。
お休みってどうしてこう、忙しいのだろう。
ああやっと日常が・・・と喜んだのも束の間、ピアノのレッスンが待ち受けていた。
大慌てで掃除と洗濯を済ませ、ちょろっと練習をしてお師匠宅へゴー!
お休みの間外出が続いたのであまり練習はできていなかった。
新しい曲が課題となってはいなかったのでラッキーだったというか。
それでなんとなく腑抜けた状態でレッスンに臨んだ。
毎度の山登りで汗だく状態でピアノの前に座り、レッスンはハノン、ツェルニーへと進んでいった。
ツェルニー40番の1番は2回目だった。
それを、落としてしまった。
その理由が。
全然音楽的に弾けてなかったからだ。
とりあえず♩弾きました~、なんとなく速く弾きました~な仕上がりだったから。
1番は、譜読み楽々弾くのも…そんなに難しくはない。
粒をそろえるのは難しいし、指定速度の8割で弾くのも難しいけれど、なんとなくは弾ける曲だ。
けれど、注意深く、楽譜通りに弾くのは難しい。
それを要求されているのに、2回連続で「ただ弾きました」、だったので合格しなかった。
1回目落とした後、言われた箇所は修正したものの、あとは速く弾くだけだとがむしゃらに頑張って・・・基本をすっかり忘れていた。
ツェルニー先生の曲は、練習曲と言えどポイントを押さえて音楽的に弾かねば意味がない。
ああ、やらかした。
1回分のレッスンと、半月の時間を無駄にしてしまった。
こういう積み重ねが、進度を遅らすんだなあ。
もう一回基本に忠実になって、丁寧に曲を仕上げようと反省したぶどうであった。