こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

夏空が広がり、毎日暑いですね。

 

梅雨が明けたかどうか、よくわからないんですけど・・・。

 

夏の楽しみを見つけて、暑さを乗り越えてくださいね。

 

本日色彩感覚のお話です。

 

 

ぶどうさんには、ちょっとした悩みがある。

 

うん?

 

悩みではないな、理解できない分野、だろうか。

 

それが、色だ。

 

色の判別はつくし、目に異常があるわけではない。

 

それでも、なんだかこう、他の人と色の見え方が違うようなのだ。

 

変だなあと気がついたのは、夫との意見の相違だった。

 

夫が言う色と、自分が感じる色が違う。

 

向こうに見える○○色の△△が・・・とかいうくだりで、○○の色が微妙に自分の思う色と違う。

 

夫のいい間違いか、夫の感覚がおかしいと思っていたが、どうやらそうではないらしい。

 

色彩感覚が少々ずれているのか、もしくは乏しいのかと疑念を抱いた。

 

それでも、日常生活する上では全然困ることはないので放置していた。

 

ところが、最近急に困ることが出てきた。

 

終の棲家づくりがいよいよ本格的になってきて、設備やインテリアを決める段階に

なったからだ。

 

ほとんどが設計の人にまかせているので、なんとなくまとまるのだろうが、一部は自分で選ばなければならない。

 

壁の色やら屋根の色などがそれで、どれを選んでも間違いはなさそうなのだけど、どれが正解かわからない。

 

うっかり変な色を選んで後悔したく無い。

 

設計の人は丁寧に説明してくれるのだが、色の説明が全然ピンとこない

 

とうとう最後には近隣にある家の、実際の壁や屋根の色を見学にいったものの、日向の色と日陰の色、大きな面積と小さな面積では色の見え方が違う。

 

色って難しい。

 

いや、ぶどうさんが色彩音痴なだけなのか?

 

そんなわけで、色は夫に決めてもらうことにした。

 

どれをえらんでもいいか、くらいな感想しかなかったのである。(とほほ)

 

外壁の色が決まったら屋根の色の選択は少なくなるので、楽になる。

 

外観はとても大事だけれど、もっと難しいのが内装で、これから内装の打ち合わせに入る。

 

ああもう、何を選んだらいいのかわからない。

 

こんなことなら、色の勉強をしておけばよかった。

 

家を建てるのは一生に一度のことなのに、色が分からずに外装内装を丸投げすることになってしまった。

 

転ばぬ先の杖、先見の明?で、色彩を学ぶことを考えつかなかったのは悔やまれる。

 

ぶどうさんが色彩音痴のまましゃしゃり出れば、終の棲家は安住の地ではなく混乱の家になること間違いなし。

 

それは避けたい。

 

仕方がない。

 

インテリアはやっぱり丸投げで、設計士さんに色のバランスをとってもらうことにしたぶどうであった。