こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

7月1日です。

 

一年の半分が終わり、今日から後半戦です。

 

新しいスタートを切りましょう。

 

 

本日雨靴のお話です。

 

 

梅雨入り前に雨靴をかったぶどうさん。

 

雨の日に出かけるのが大嫌いで、雨となればおこもりを決め込んでいた。

 

なにか予定のある日は晴れてください!と常に神頼みをしてきたのだが。

 

そうそううまくいくわけはない。

 

それで、今年こそはと、雨靴を買うことにした。

 

雨靴さえあればなんとかなる。

 

長いブーツは歩きにくいので、短いブーツ型を考えていたのだが、このごろは防水型のスニーカーがあると知り、それを買いに行った。

 

買った当初は晴れて全く役に立たなかったが、梅雨入り前から雨が続くので使ってみたら、あら便利。

 

雨が降りそうなとき、小雨、雨上がり。

 

どんな時も靴の中が濡れることはなく、安定の働きだった。

 

それで気をよくし、ちょっとした雨の日にも出かけるようになった。

 

雨靴って素晴らしい。

 

ただ、その雨靴は、お安いお店で買った激安商品だったので、全然足に合っていない。

 

サイズ確認して買ったものの、靴の中で足が泳ぐのか、気が付いたら小指に水ぶくれができていた。

 

久しぶりの靴擦れだった。

 

雨の日に足がぬれずに済むという仕事はしてくれるが、靴としてはさほど優秀ではないらしい。

 

まあでも、雨靴なんてそんなに使わないのだから、1~2シーズンで履きつぶしてサヨナラしても惜しくないお値段のものがいい。

 

まだ10回も履いていないけれど、もう元は取った気分である。

 

そうはいっても、まだ梅雨の真っただ中。

 

大雨が降るなかどうしても外せない用事で出かけたら、上着、ズボン、靴下に雨靴まで全部びしょぬれになってしまった。

 

雨靴といえどブーツ型でなかったせいで、雨が入り込んでしまったようだ。

 

無謀な挑戦をしてしまったようだ(笑)

 

濡れた雨靴の感覚など中学生以来で、40年以上ぶりだ。

 

帰宅後足を拭き、よごれた雨靴をベランダで洗い雑巾を詰めて乾かしてみたら、結構早く乾いた。

 

昔は新聞紙を詰めてもなかなか乾かなかったのに、この頃の靴はいったいどんな造りになっているのかと不思議だった。

 

雨靴も時代に合わせて進化しているのだろう。

 

雨の日のお出かけを楽しくしてくれた、というより雨の日も出掛けられると後押ししてくれた雨靴。

 

今月で梅雨は終わるが、この雨靴を履きつぶしたらまた買いに行こう。

 

次はもう少し奮発して歩きやすいものを選ぼうと思うぶどうであった。