こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

わんこの声が聞こえてきます。

 

たぶん仔犬です。

 

田舎だなあとほっこりします。

 

本日残っているのかのお話です。

 

 

最近一人夕飯が多いぶどうさん。

 

夫の職場が変わり、帰宅が遅くなったせいで一人で食べている。

 

もともと料理が得意ではない。

 

出来ればやりたくない。

 

家計と健康のためにやっている状態なので、自分だけのために料理は作りたくない。

 

夫の食事がなければ、当然やらない。

 

一人暮らしだと生活全般で自堕落な生活になるに違いない。

 

料理をするのも家事をするのも嫌いなので。

 

すると健康が危うくなる。

 

二人の生活は面倒くさいことが多いが、夫よ、長生きしてくれといいたくなる。

 

もちろんぶどうさん自身ためだ。わっはっは。

 

自分のために料理をするのが嫌いなぶどうさんなので、独りご飯に用意するのは

簡単な、ジャンクなものが多い(笑)

 

この頃続けて作ったのが、卵かけごはんだ。

 

普通の人からすれば、なあんだ、なものである。

 

でもぶどうさんにとっては超がつくほど久しぶりの、珍しい食事だ。

 

なぜなら、夫と結婚以来卵かけごはんをしたことがなかったからだ。

 

30年ぶり?

 

夫は生卵を見るのも食べるのも嫌う。

 

すき焼きに卵なんてありえないらしい。(ああもったいない・・)

 

半熟もダメだ。

 

とにかく、面倒くさい人なのだ。

 

それで封印していたのだが、最近ふと卵かけごはんをやってみたくなった。

 

そう思った理由は、冷蔵庫においしい新鮮卵があったから。

 

昨年来卵が高騰し、現在はかなり落ち着いてはきたが、以前に比べお高めだ。

 

たまごは並べて高くなったが、一方もともと高い卵はさほどの値上げにはならなかった。

 

それで今まで手を出さなかったお高め卵も買うようになった。

 

たまごがおいしいと、卵料理はおいしくなる。

 

それに味をしめ、ほどほどのお値段でおいしい卵を選ぶようにしている。

 

その卵と炊き立てご飯がたまたまそろったので、卵かけごはんとなったのだ。

 

ただし、面倒くさがりのぶどうさんのこと。

 

別の容器に卵を溶いてご飯にかけると洗い物が増える。

 

丼に卵を溶いて、ご飯をのせることにした。

 

卵かけごはんならぬ卵ダイブご飯。

 

我ながら頭がいい。

 

そう思っておいしくいただいた後、普通に洗って丼をしまおうとしたとき気が付いた。

 

くさい。

 

丼が、卵くさい。

 

ちゃんと洗ったはずなのに、くさい。

 

たまごの成分が残っているのだろうか。

 

そういえば、卵を泡立てるボウルも、卵くささがなぜか残る。

 

なぜだろう。

 

よく食材の裏の表示に、○○(アレルギー物質)を製造した工場で製造していると表記がある。

 

洗っても何か残るんだろうか。

 

そういうところでは、牛乳も、においが残る。

 

自宅の、調理道具や食器に微量の物質が残っているのは仕方がないとはいえ、気持ちが悪い。

 

幸い生卵は食わず嫌いだし、牛乳もアレルギー持ちではないので、問題ない。

 

でも、どなたかお客さんが来た時には、食器などにも注意しないとと、気が付いたぶどうであった。