こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

ツバメがベランダにやってきました。

 

ひ~~~。巣を作られては大変だ。

 

縁起が良いとはいえ、フンはちょと・・。

 

見に行くとすぐにいなくなりました。ホッ。

 

どこかいいとこ見つけてね。

 

 

本日切符とかのお話です。

 

 

ネットニュースを見ていたぶどうさん。

 

関東圏の鉄道会社が磁気乗車券を廃止するという見出しを見つけた。

 

磁気乗車券とは、紙の、裏の黒いあれ。

 

QR乗車券にかわるという。

 

QR?

 

スマホの画面に出る、あれ?

 

スマホのQR画面を使いこなせておらず、○○ペイも使ったことがないぶどうさんは困惑した。

 

西の田舎住まいには関係ない話だが、そちら方面に旅行で出かけた時には不便かなあと思った。

 

よくよく記事を読むと、どうも切符的?なものは発行されるらしい。

 

ほっと一安心。

 

記事にはシステム開発中とあり、今の時点では詳細が分からないようだ。

 

田舎者且つ老人に片足突っ込もうとしているものとしては、どんなものに切り替わるのか気になった。

 

ぶどうさんの住む地域でも、電車やバスに磁気乗車券や電子マネーが使える。

 

中にはスマホでピッとしている人もいる模様。(よくわかっていない)

 

オバチャンのぶどうさんは、スマホでピッというのはできない。

 

よって交通系電子マネーを使う。

 

改札でバッグからカードを取り出し、ピッとして完了。

 

改札を出るまでバッグの取り出しやすいところに入れておくのは面倒だが、スマホでピッよりは安心確実だ。

 

電池切れはないし、落とす心配もない。

 

電子マネー万歳。

 

もし将来スマホでピッばかりになったらどうしようと、不安になった。

 

そんな便利な電子マネーだが、最近ある地域のバスで、地元系の電子マネーのみしか利用できなくなるという報道をみた。

 

バス会社も大変なんだなあ。

 

旅行者や介護等で里帰りしている人にとっては不便極まりないだろう。

 

数年前両親の世話や実家じまいをするとき里帰りしたときのこと。

 

大抵は徒歩で何とか頑張ったが、バスを利用することもあった。

 

徒歩にした理由は、田舎特有の事情でバスの本数が少なかったため。

 

行く時間を調整できても帰りのバスがないことはザラで、かつ乗り換えの必要さえあったので、歩くしかなかったのである。

 

やはり地元の交通電子マネーしか使えなかったため、小銭をじゃらじゃら用意しないといけないのも面倒だった。

 

今となってはその場限りの現金でよかったとおもうが、ほかの電子マネーが使えたら便利だったのになと思う。

 

その便利な電子マネーだが、10年もしたらどうなることだろう。

 

10年以上前はスマホが珍しかったのに、今は当たり前になった。

 

今では決済どころか家の鍵もセキュリティも家電もスマホ頼みになった。

 

電子マネーの息はスマホよりは長いけれど、この先テレホンカードのように無くなっていくんだろうか。

 

時代についていけるだろうか・・・・。

 

人生100年時代。

 

100歳まで40年ちょい。

 

10年ひと昔の現代で、のこり40年は長い長い道筋だ。

 

時間が加速する中、取り残されないよう必死に時代にしがみつかねばと思うぶどうであった。