こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
パソコンの調子が悪いです。
季節のせいですかねえ(そんなことはないはず)
朝晩冷えますので、お体ご自愛くださいませ。
本日先延ばしかやめろというのか、のお話です。
終の棲家の情報集めに奔走するぶどうさん。
黙って座っているだけでは物事は前に進まない。
新居に導入したいものに関しては、積極的に問い合わせることにした。
それで防音室やら、家具の変身やら、換気システムやら、キッチン商品など会社に当たって砕けろ!と突撃したのだが・・
砕けた。
なんだかこう、うまくいかないのだ。
うまくいかないものを無理にごり押ししてやり遂げたところで、いいことはない。
いくら浮世離れしたオバサンでも50年以上生きていれば、長年の勘が働く。
それはやめろという合図だったり、タイミングじゃないよ、ってことだったりなんだろう。
諦め半分でそう呟いたら。
夫がそれを聞いていた。
夫はそうは思わないらしい。
その課題はまずは先延ばししていいよってことなんじゃ、という。
へえ。
後ろ向き否定的なぶどうさんと、楽観的前向き意見の夫。
普段は楽天ぶどうと悲観おとこなのに。
なんにしろ考え方が常に真逆で、意見があったためしがない。
やめたがいいよなのか、先延ばしでいいよなのか。
判断としては、ぶどうさんの方が早く迫られ、夫の方が後から直面することになる。
スピードとしてはぶどうさんの勝ち(勝ち負けじゃないだろ)だし、ダメと分かれば物事の別方向への展開ができる。
しかし慌てて下した決断は間違いやすく、落ち着いて状況に合わせて判断したほうがいい場合もある。
その時は、夫の方が正しい。
なんでも極端なぶどうさんは、ダメかいいかの白黒で判断しがちだ。
それじゃ、長く住む家を一から作り上げるにはふり幅が大きすぎてまとまらない。
それにしても、性格が真逆で、物事の対応が違いすぎる二人がよく夫婦をやっていけるものだ。
でもだからこそ、なんとか生きてこられたのかもしれない。
家づくりでぶつかってばかりのぶどうさんち。
派手にけんかして、いい家を作ろう!そしていい人生にしようと改めて思うぶどうであった。