こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

昨夜カレーうどん鍋を作ったら、朝まで家じゅうににおいが・・・。

 

寒い中、夜に窓を開けて換気したのに。

 

カレーって強烈ですね。

 

汗が出るくらいあったまったから、まあいいか!

 

 

本日続行のお話です。

 

 

2月のピアノのレッスンに行ったぶどうさん。

 

この日の課題はどれもクリアできないのが分かっていたので気楽である。

 

特にツェルニーは新しい曲なので、最低あと2回はやることになるだろう。

 

1ヶ月2回でクリアしたかった以前とちがい、ほぼあきらめの境地である。

 

ツェルニーを急いてやっても身につかないと気が付いたからだ。

 

どうせやらねばならないのなら、ある程度の達成度で終えよう!

 

それでも上手な人の70%にも達していないだろうけれど・・・。

 

ツェルニー30番は、30曲の練習曲で構成されている。

 

目標は2年で終わる!だったのだが、1年経過した頃2年半で・・・、今の時点ではそれさえ絶望的で、3年で終わればと淡い望みを抱いている。

 

2月から26番になり、それを含めてあと5曲になった。

 

5曲となれば、まだまだと思われようが、ほとんどの練習曲が2ページなのに対し、28、29番は、1ページ。

 

残りのページ数はあまりなく、ペラペラだ。

 

望みがないといいつ、希望(なんの?)の持てる状態!であることに最近気づいた。

 

終わりが見えてきたのだ。

 

しかし、じゃあ30番終わってエチュードに何をするのか悶々と考えるようになった。

 

40番?

 

いやいやいや。それやると4年以上かかるでしょ。ありえない。

 

それよりも、やったことのないクラーマービューローとか、モシュコフスキーとか、そっちに行きたい。

 

ハノンとバッハはやるのだから、レッスンでやるエチュードは1つしか入れられない。

 

40番は、なしだな。

 

ベートーベンは弾きたいけど、まだまだ先だし。

 

勝手にそう決め込んで、クラーマービューロー一択で行く気でいた。

 

それなのに。

 

レッスンが終わり、ツェルニー30番がそろそろ終わりになってきたから次何にしようかな、なんて口が滑ってしまった。

 

するとお師匠。

 

40番かな~。

 

!!!!!

 

_| ̄|○

 

40番ですか・・・。

 

そうですか・・・。

 

ああ、40番だと、4年以上かかるから、ツェルニーを離れられるのはとっくに還暦過ぎてからになる。

 

もしかして、それがすんだら50番とか・・・になるんでしょうか(涙)

 

いつもより気楽に受けるレッスンの回だったので、つい口が滑ってしまった。

 

やぶへびとはこのことだ。

 

思い付きでおしゃべりをし、不意打ちをくらい避けたい事態を回避できなかったぶどうさん。

 

ツェルニー先生続行決定。

 

30番に続き2周目再びである。

 

50番はしたことがないから、そっちがよかったなあ、もっと難しいけど。

 

40番終えたら還暦すぎ。50番は。。。。古希前になっているのか。

 

30番終えたら、ハノン終えたら、ピアノのレッスン辞めようかななんて言っていた人間が、70近くまでやる練習曲課題を与えられそうなのは皮肉である。

 

人生で一番長く弾いたのがツェルニー先生の練習曲だというのが、ぶどうさんらしい。

 

さて、今日もがんばりますかあ。

 

チャンチャン。