こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今朝はスカッと晴れたせいか冷え込みました。
神社では鏡開きでぜんざいがふるまわれているかもしれませんね。
温かくしてお出かけください。
本日文房具のお話です。
お買い得デーを目指してスーパーに行ったぶどうさん。
しばらくぶりなので、売り場をくまなく見ながら買い物をした。
それほど大きなお店ではないので、商品棚の並びは長くはない。
簡単に横切れるから、用事のない文房具売り場を通ってお目当ての棚を目指していた。
そのスーパーでは、たまにノートを買う。
けれど、小中学生の子供がいるわけでないので、そんなに用事はない。
香典袋やらも並んではいるが、どんな文房具があるかは、興味があるものしか見たことがなかった。
何気なく棚にぶら下げられたものを見て、アッと驚いた。
付箋が売られていたからだ。
以前ピアノの練習用に100円均一で付箋を買ったのだが、似たようなものが税抜き100円未満。
なんと。
消せる蛍光ペンの単色売りや、クーピーペンシルのばら売りもある。
どちらも楽譜書き込み用として複数色セットを買ったのだが、バラで必要なだけ買えるとは。
スーパーの文房具売り場が、意外や便利で安いということに気が付いた。
文房具をバリバリ使うような家庭なら、もしかしてセットで買ったり、たくさん入った安いものを買うほうがお得かもしれない。
価格も、スーパーよりは通販とか激安店の方がもっとお安いだろうし。
しかし文房具の減りが遅いぶどうさんちでは、使い切るまで時間がかかる。
セットで買っても偏った色しか使わなかったりするし。
だから、必要な分だけいつでも買えるのはありがたい。
遠くの文房具屋さん目指して行かなくても、身近にあるというのがいい。
おまけに100円均一より安い。
種類は少ないけれど。
スーパーの文房具売り場にどれくらいニーズがあるのだろう。
子供がいないのでぶどうさんは知らないが、知人が子供から「文房具買っておいて」と頼まれてるといっていたっけ。
子供の頃自分で文房具を買う派のぶどうさんはびっくりしたけれど、いまどきは親が買い物ついでに買うのだろうか。
だとしたら、スーパーの文房具売り場は、主婦の味方?
いまどき店舗では、採算の取れない売り場はどんどん減らされて、人気のものに占領されたり、賃料の取れるテナントに貸し出されてたりしている。
このスーパーの文房具売り場が続いてくれるといいなあ。
専門的なものが並んでいるわけではないけれど、必要なものが適当にそろっているスーパーの商品棚。
これも企業努力だ。
ありがたく使わせていただこう。
次のお買い得デーでは、かわいいマスキングテープを買おうかな。
そろそろ毎月のカレンダー貼り用がなくなってきたから、今年中には。
調べてみたところ、スーパーのお値段はさほどお安くはないようだけど、すぐに1個から買えるのはありがたい。
こういうのは通販とか、もっと大きな量販店とかが安いんだろうけど、必要なのは1個だけ。
よけいなものを買うと邪魔だし結局無駄だから、まあいいいじゃない。
新しい文房具は、どんなものでもちょっとワクワクする。
そんな楽しみを、スーパーで見つけて得した気分になったぶどうであった。