こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
明後日は七日、七草がゆはいかがでしょう。
一年元気にお過ごしください
本日ゆかいつうかい?のお話です。
自称マダムのぶどうさん。
あくまで自称であり、現実は普通の50台のオバチャンだ。
先日ブログ内検索をしていたところ、今年の二月でブログを始めて15年経つことに気が付いた。
支えてくださった皆様、ありがとうございます。
コンセプトが変わったり、途中サボったり、色々ありましたが・・。
みなさまのおかげです。
2009年に始め紆余曲折して続けてきた、たをやかなるみち。
マダムの卵はマダム道を突き進んで、いつか蝶もといマダムになるはずだったが・・・?
10年どころか15年経っても程遠く、ただのオバチャンになっていた。
いやいや、まだチャンスはある。(と思いたい)
そんなぶどうさん、昨年の漢字が「壊」で、心機一転新しいスタートを切ったつもりだったが。
正月に洗濯機が壊れた(涙)
昨年はピアノに車、時計に掃除機、今年は洗濯機で幕開け・・・。
まだ「壊」は続いていたよう。
ここまでくるともはや「怪」。
カイつながりで怪物くんの歌がでてきてしまう。
掃除機の修理完了までは結局2週間弱かかった。
掃除機がない間、あらたに買い足しはせず、モップとハタキで乗り切った。
とても不便だったものの、なんとかなった。
でも、洗濯機はなんとかならない。
洗濯機が壊れると、コインランドリーにいくしかない。
ぶどうさんにとって洗濯機は生活必需品だ。
無いと困るし、壊れたら修理か買い替えるしかない。
それでも、今回壊れたことで「物を所有するとは、大変なことだなあ」と思わずにはいられなかった。
物を持つから、管理しなければならないし、壊れたらどうにかしないといけない。
洗濯機を持たないという選択肢はないけれど、世の中には持たずに生活している人もいると聞いたことはある。
以前は否定的だったが、もしコインランドリーが近いならアリかも、なんて思ったりした。
それくらい、洗濯機が壊れるというストレス度は高い。
今使っている洗濯機は、ドラム式の洗濯乾燥機だ。
購入するとき、ドラム式洗濯乾燥機の寿命なんて知らず、買ってから比較的短いことを知った。
え?あんなに高かったのに、そんなに短命なの?と驚愕。
それでもとても便利で、買ってよかった家電ナンバーワンであった。
壊れていざ修理や買い替えが現実となると・・・・。
どうしよう、と思ってしまったぶどうさん。
幸い今回は5年保証(また!)内であり、修理に来てもらえるのでありがたくお願いすることにした。
○○○電気様、ありがとうございます!
壊れた原因は、エラーコードを見る限りそんなに複雑なものではない模様だった。
たぶん普通の洗濯機能の故障だ。
万一乾燥機能が壊れるとエライ金額になると、フォロー中のブログ主様がたまたま洗濯機トラブルに遭い報告なさっていた。
オソロシイ・・・・。
複雑な機械を持つって、結構リスキー。
希望は10年後くらいにドラム式の洗濯機を再び買おうかと思ってはいたが。
どうしたもんか。
終の棲家では洗濯乾燥機を諦め、ガス乾燥機の乾太さまを導入するとすれば、高額なガス代と、ガス設備が必要だ。
乾太さまは故障しにくいとはきくものの、余計に設備と機械が増えるしねえ。
洗濯機は一家に一台絶対に必要だとは思うが、壊れた今、「ものを所有する」の意味がぐらついてきた。
修理できるなら修理してまで維持したいものを持つべきか、買い替えが容易にできるものを持つべきか、それとも持つのをやめるか。
コインランドリー通いは、面倒くさいから現実的ではない。
高額商品の故障が続き、カイ状態のぶどうさんち。
頭の中でリフレインする怪物くんの歌のフレーズでは、ちっとも愉快になれないぶどうであった。