こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

28日ですね。

 

仕事納めの方はいらっしゃるかもしれませんね。

 

一年間お疲れさまでした。

 

今日は餅つきの日!の方もいらっしゃるかしら。

 

楽しい一日を過ごして、体も心も輝かせてくださいね。

 

 

 

本日簡単系のお話です。

 

 

楽器店で新しい楽譜を購入したぶどうさん。

 

業者に発注はするが年内間に合うかどうか、と言われていたがなんとかなった。

 

ありがとうございます!

 

楽譜を手に入れただけでもラッキーなのに、なんと素敵なカレンダーまでいただいた。

 

師走の風物詩ではあるけれど、最近はカレンダーをくれるところがないのでとてもうれしかった。

 

ありがとうございます!

 

楽譜は、練習曲2冊と、次々回に弾く予定の曲集1冊だ。

 

目の前のことを地道に、なんて言いながらやっぱり練習曲を買ってしまった。(すみません)

 

練習曲は、わりかし好きだ。

 

理由は、楽譜が簡単で一通り弾くのに時間がかからないことと、弾けたら一歩進んだ気がするから(気のせい)。

 

デメリットもある。

 

勝手にやっているので折角の練習曲なのにどこがポイントかわからず弾き逃すことと、ゴールが分からないことだ。

 

独学の人が陥りやすい罠は、レッスンに通っていて闇練する人にも当てはまる。

 

買ったのは、安川加寿子先生の選んだ色とりどりの練習曲と、ツェルニー8小節。

 

安川加寿子先生の分は、多(おおの)先生という方が編纂し出版されている。

 

まだ弾いていないが、練習の目的がわかりやすく、譜読みが難しくない(と想像して)選んでみた。

 

順番に全部をやる必要はなく、その時々の課題を選んで息長く弾けるのでは、と期待した。

 

ぶどうさん、ドホナーニの1番を1年してもできないので、安川加寿子先生の練習曲の「トリル」だけでも半年はかかるかもしれない。

 

のんびり行こう。

 

ツェルニー8小節は、題名の通り1曲8小節しかない。

 

全音版で★★★の★3つの練習曲集はいくつか持っている(恥)が、時間をとられずやった気になるかな、というので買ってみた。

 

日々の練習に加えて、無理のない範囲で緩く続けていくつもりだ。

 

そんなぶどうさん、先月も新しい楽譜を購入している。

 

シューマンのユーゲントアルバムだ。

 

和名「子供のためのアルバム」という題名で、ピアノを始めた子供のための曲集だ。

 

似たような題名に「子供の情景」があるけれど、こちらは中級以上用。

 

ユーゲントアルバムは、子供向けと言っても一癖ある。

 

しかし、そんなに譜読みは面倒ではない。

 

とてもきれいな音が使われているので、ボチボチ弾いて楽しんでいる。

 

ピアノ上級者から見たら、簡単系の楽譜ばかりをピアノの上に積んでいるぶどうさんち。

 

誰かが楽譜だけをみたら、子供が弾いているのかなあと思うこと間違いなし。

 

楽譜を頼む楽器店の人はぶどうさんが弾いていることを知っているので、へたくそなんだなあと思われていることだろう。

 

難しい楽譜を頼んだことがないので(笑)

 

老後の愉しみで50台から再び始めたピアノは、足取り軽くどんどん進んでいけるものではない。

 

子供よりハードな障害物が多い。(老眼とか物覚えが悪いとか、体がいうことをきかないとか忘れるのが早いとか)

 

それでも、簡単な楽譜の、簡単なメロディーの中にある音を味わい楽しめるよさはある。

 

いつか上達して、ちょっとは小難しい(笑)楽譜を買うことを目標に、地道に簡単系の曲を弾いて心豊かにいようと思うぶどうであった。

 

・・・それで終わるかもしれないけど、まあ頑張るか。