こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

頃合いのいいお芋を見つけたので買いました。

 

お手軽ふかし芋を作成中。

 

温まるたべもので元気に過ごしましょう。

 

本日メトロノーム2です。

 

 

 

年内最後のピアノのレッスンを終えたぶどうさん。

 

曲の仕上げがかかっていたため・・・やっぱり眠れなかった。

 

お師匠の年末の行事があるので朝早くのレッスン開始となったその日は。

 

寝不足でお師匠宅まで小山登りをし、時間ギリギリに到着することになってしまった。

 

すみません・・・。

 

速すぎても遅すぎても困る個人宅レッスンは、毎回悩みのタネである。

 

ハノンに始まり、ツェルニー、バッハ、そして仕上げのモーツアルトで今年のレッスンは終わった。

 

仕上げのもの以外はすべてやり直し、来年持ち越しであった。

 

モーツアルトが上がったことでそれほどの凹みなく、帰りの足取りは軽かった。

 

帰宅途中にあるスーパーの、月一度の売り出しに寄ろうとワクワクしていたせいかもしれないが。

 

ところで今回、アレッと気が付いたことがあった。

 

やり直しのすべてのものに関して、お師匠が目標の速さを提示されたことだ。

 

今までこの速さで、と言われたことはそんなにない。

 

もっと速くといわれたことはあったが、具体的に全部を指定されることはなかった。

 

脱力ができてないのに、無理しちゃダメと思われていたのだろう。

 

それが今回全部指定されたということは、テンポを守れないことへの危機感から・・かもしれない。

 

モーツアルトが上がらなかった最大の原因は、テンポを守れなかったからだ。

 

気持ち悪い演奏であると同時に、緊張して速くなりすぎ、弾けるところを弾けなくなって自分の首をしめていたからでもある。

 

ハノンとツェルニーに関しては、♪=96を指定された。

 

ここから始めましょう、ということだろう。

 

でもふと思った。

 

なんで96なのかと。

 

もしかして。

 

決まった速度というのがあるのだろうか。

 

いまさらである。

 

ぶどうさんは、無知な癖にピアノを弾いている。

 

アンダンテ、モデラート、アレグロ、プレストなど速度表記の範囲を知らずなんとなく弾いている。

 

とりあえず全体のテンポさえ守ればいいと手持ちの電子式メトロノームを使っているが、それだと細かい数字の指定はできるが、どんな速さかわかっていない。

 

速度表記のドンピシャな速度は、いったいどの数字なのかは知らないのだ。

 

もしかして、96って、当たり前の数字なの?

 

いまさらである(2回目)

 

電子式にはないが、振り子式のメトロノームには数字と速度表記が合わせて書いてあるはずだ。

 

大手通販の振り子式のメトロノームを調べてみたら、写真が出ており、ちゃんと記載されていた。

 

まじまじと拡大してみたところ、40ー208の範囲で、遅い方からだんだんと4,6,8,12,16ずつ(数列)の数値が変わってくるのが分かった。

 

今までぶどうさんは、弾けるようになったら電子式のを2ずつ数値を上げていたが、音楽的には間違えだったらしい。

 

速度表記の数値はわかったものの。

 

やっぱり、振り子式メトロノーム、買ったほうがいいかな。

 

先日、ピアノ屋さんのクリスマスセールでメトロノームの売り出しのお知らせがあったばかり。

 

気づいてたのに、逃してしまった。

 

楽譜のセールのお知らせもあったのに、その前に頼んじゃったし。

 

来年まで。。。は待てないので、近いうちに買いに行こう。

 

前回の圧力鍋のパッキンにしてもそうだが、思い立ったらすぐに行動に移さないとだめだなあと反省したぶどうであった。