こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

台所の換気扇フィルター(のみ)掃除しました!

 

一ミリ一ミリ。

 

欲張らず、緩く参りましょう!

 

 

本日本気入れねば?のお話です。

 

 

一ミリ生活をしているぶどうさん。

 

やるやる詐欺常習犯だったが、これなら続けられそうである。

 

欲張らず、緩くやるのがポイントだ。

 

まだの方、試してみてくださいね。

 

家の中のすごい変化!は全くない。

 

が、気分はいい。

 

それでいいじゃないか。人生朗らかに行きたいものである。

 

緩さに満足しているが、最近不穏なニュースを知り、少々危機感を覚えるようになった。

 

緩いだけでは・・だめ?もしかして本気出さねば?な事態が世間で起こっていると気が付いたのだ。

 

それが、トコジラミ問題だ。

 

昔は南京虫とよんでいたが、どうやらトコジラミが正式名称らしい。

 

シラミといっても実はカメムシの仲間らしく、○○虫って名前でよかったんでは、と思うがトコジラミ科というのがあるので、やっぱり正式名称のようだ。

 

ややこしい。

 

子供の頃から今まで、このトコジラミ被害を聞いたことがない。

 

しかし日本に皆無だったわけでは無いだろう。

 

近年観光客や海外からの荷物、家具などに潜んで国内に入ってきており、そのニュースがこの夏以降やたら目に付くようになった。

 

トコジラミは、家に入り込んでしまったら個人での対応が難しく、専門業者に依頼する必要があるらしい。

 

やっとコロナの影響がなくなったと思ったら、今度はこれか・・・・。

 

見えない脅威、ふたたびである。

 

とはいえ、身の回りでその手の話は聞いていない。

 

本当に起こっていることなのかにわかには信じられないものの、コロナ以上に対策が難しいと思える。

 

なぜなら、色んなものにくっついてひっそり入り込むらしいから。

 

旅先の宿で、出かけた交通機関で、頼んだ荷物の中に、購入した家具や衣類に、はては段ボールまで!

 

そういえば引っ越しとかどうなるんだろう。

 

家具類を包む毛布や床を保護する毛布類などは消毒されていたとしても、その日中いろんな現場で使い回されるかもしれないし、ピアノなんて積み合わせだし。

 

もうどうしたらいいの、と頭を抱えてしまった。

 

感染症対策としてある程度の効果のある、マスクやアルコール消毒なんて意味がない。

 

薬剤耐性のある、繁殖力旺盛な、目には見える大きさであるのに夜行性の寄生虫をどうしたらいいんだろう。

 

ほぼ打つ手なし。

 

まずは、家に入れない。

 

もちこまれないようにする。

 

万一入り込んだとて増やさないために家の中のものを減らし、隠れられる死角を作らない。

 

それくらいか・・・。

 

一ミリ生活ごときでは、5ミリのトコジラミには太刀打ちできないってことだ(涙)

 

専門業者に依頼すると、数万円の費用が掛かり、かつ一度で済むかどうかはわからないらしい。

 

それは避けたい。

 

いよいよ本気出さねば?

 

一ミリ辞めて5倍の5ミリ頑張ればなんとかなると。。。。いいのだけどなあ。

 

絶対に家に入り込ませない!と気を張っていても、何かの拍子に被害に遭う可能性だってある。

 

少なくとも、納戸部屋の不用品やぶらっくふらいでーで積み上げている段ボールは今月中に何とかしようと決意したぶどうであった。