こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

ぶらっくふらいでーとやらが開催されてます。

 

これ、なんですか??

 

ここ2年ほど、スーパーでもやってます。

 

何でも取り入れちゃう、商魂たくましさ。

 

景気がよくなるといいですね。

 

 

本日加湿器のお話です。

 

 

春にピアノを買い替えたぶどうさん。

 

梅雨が来て夏が来て秋が来て…そろそろ冬。

 

それなのに、まだ加湿器を買っていない!!

 

買わなきゃ買わなきゃ・・・とおもいつつ、半年以上がたった。

 

部屋の湿度は40%

 

40%を切る日もある。慌てて暖房を切る日々・・寒い。

 

なんにせよ、やばいことこの上なし。

 

ピアノは湿度が高いのが悪いというが、一番悪いのは乾燥らしい。

 

少々の湿度の高さは耐えられるが、乾燥すると木の部分が変化してくるとか。

 

最悪が響板の割れだ。

 

ピアノの取説には、最適の湿度(多分相対湿度)は45~50%と書いてあった。

 

思ったより低い。そして、意外に推奨範囲が狭い。

 

今住んでいる集合住宅では60%前後のことが多い。

 

梅雨は65%は軽く超えるし、常時50%ということは、ない。

 

しかし、湿度が高い分のコントロールはたやすい。

 

除湿器かエアコンを使えばいいから。

 

しかし、加湿となると、結構難しい。

 

一軒家では冬でも湿度が高めだが、集合住宅だとやはり加湿器が必要だ。

 

ぶどうさんちでは加湿器を使ったことがない。

 

カビや、手入れ不足による加湿器による肺炎など、なんだか怖いイメージがあるからだ。

 

こざっぱなので、熱心に加湿器の手入れをする自信がない。

 

またカビは見えないところにできるし、加湿器をつかったせいで部屋の隅っこが結露してしまいカビの温床になりそうで怖い。

 

そういうので採用してこなかったが、新しいピアノをダメにしたくはない。

 

仕方なしに加湿器を買うことにした。

 

ところが、加湿器っていろんな種類がある。

 

同じメーカーからでも何種類も出ているし、どれを買ったらいいかわからない。

 

それでズルズル今まで来てしまった。

 

このままではピアノがアブナイ。

 

重い重い腰を上げ、加湿器を何とか選び出さねば。

 

そして、この冬、加湿器デビューを果たさなければ。

 

ひとつ物(ピアノ)が増えると関連したものの買い物が増え、家に物が増えるというが。

 

物は増えるがお金は減る。

 

うまいことバランスが取れてる(笑)

 

お金を溜めたきゃ物を取り入れてはいけないということだ。

 

ぶどうさんのピアノは老後の愉しみなので、上記の±はあるが、心の豊かさは生み出してくれる。

 

そういう買い物は、アリとしよう。

 

さて、どれを買おうかしら。

 

ここはぶらくふらいでーとやらの恩恵が受けられるとラッキーかも?なんて、せこいことが頭をよぎるぶどうであった。