こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今朝は3度まで気温が下がったようです。
寒い!
お昼間は気温が上がるようですので、寒暖差が激しいです。
外出時間を考慮して装いを整えてくださいね。
本日セーフのお話です。
もう少しで?いや、もう?アラカンなぶどうさん。
アラカンの定義って、どこからなんだろう・・・。
若いつもりでいたから、たまにある不定愁訴を更年期障害だと夫にいったら、もうそれはないんじゃないかと笑われた。
なんちゅう失礼な。
今後ハッシュタグ50代改めアラカンにするべきか。
昔、あるお方が、「50台になると楽になる」と言っておられた。
体力は落ちてくるのに楽になる理由は、おそらく気持ち的なものだろう。
その言葉を信じて50台を迎えたが、そして50台を終えようとしているが、楽になることはなかった。
まだまだもがいているからだろうか。
いい意味での諦めと割り切りが必要なのだろう。
その話を聞いたときは60歳定年時代であったが、今は違う。
時代が変わってきている。
まだまだもがいていいのかもしれない・・・?
そんなことを思っていたある日。
週末から週明けまで忙しく、睡眠不足であった。
体を休めたいと思いつつ無理をしていたのだろう。
寝室で横になった後、忘れていたことを思い出し、ついそのまま立ち上がってしまった。
ぶどうさんちは、布団でもベッドでもなく、厚いマットレス派である。
やわらかいマットレスでのバランスが取れず、そのままマットレスと壁の間の隙間に倒れてしまった。
マットレスの厚さは20cmもあり、床から高さはある。
倒れる際体を守るためだろう、とっさに床に左手をついたが、思わぬ衝撃が走った。
左手首に全体重がのってしまったのだ。
折れた感覚はなかったが、骨粗しょう症が始まっていればわからないし、軽くともねん挫したかもしれない。
・・・!となると、ピアノが弾けない!
眠かった目が一気に覚めた。
痛みはさほどではなく、しかしねん挫となれば時間が経てば腫れるかもしれないと、慌てて湿布を探しだし、左手首に貼って就寝した。
そして謎の念力(笑)を左手首に送り続けた。
翌朝恐る恐る確認すると、痛みはなく、腫れもなく、何事もなかったかのようで安堵した。
どうやら、骨はまだ丈夫らしい。
そして、倒れ方もそんなに悪くはなかったらしい。
セーフである。
ピアノを弾くようになり、手のケガに注意するようになったが、まさかこんなことが起こるとは予想していなかった。
ひとは転ぶときはとっさに手をついて体をまもる。
ほかの部位が無事なら多少の犠牲は仕方ないが。
ピアノを弾くなら、指だけでなく手のひら、手首、腕、肩などのケガにも気をつけないといけないとわかった。
今回は若さゆえ?セーフで済んだが、今後は行動はより慎重に、そして骨粗しょう症予防に何か取り組まないといけないと気が付いたぶどうであった。