食洗機の導入 | たをやかなるみち

たをやかなるみち

豊かに美しく生きる大人の女性へのみちのり

 

こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

ニンジンが・・・・!

 

まだまだお高いですね。

 

そろそろ採れそうな気がするのですが。

 

白菜も旬に入りました。

 

おいしいお鍋などいかがでしょう。

 

本日食洗機の導入のお話です。

 

 

 

食器洗いはわりかし好きなぶどうさん。

 

ちゃっちゃか洗って片づける。

 

家の片付けは不得意だが、食事の後片付け名人級かも。(笑)

 

かなり手早いほうだとは思うのだが、時間を意識してみるとかなり手間取っている。

 

食器洗い→食器を拭く→布巾を洗う→食器を元の位置にしまう

 

一連の動作に、おそらく30分はかかっている。

 

その間ごみを処理したりシンクを洗ったり翌日の準備もしているのだが、食器の片付けは地味に時間を食っている。

 

もったいない。

 

忙しい方は食洗機を使われているだろう。

 

ぶどうさんちの場合二人暮らしなので、食洗機を使うほどの量はない。

 

鍋やフライパン、炊飯器のお釜などは、加工してあったりすると入れられない。

 

ちゃっちゃと洗ったほうがいい。

 

そんなこんなで食洗機は使っていない。

 

未来永劫使いそうにはないので一考の余地さえないのだけど、終の棲家につけるべきかとの思いもよぎる。

 

理由は、だんだん年をとり後片付けが面倒になって食事の支度をしなくなっては困るからだ。

 

最初からつけていないと、スペースや配管の問題で結構な工事をしないといけない。

 

それならば、慣れる意味でも早めに導入して使うべきなんでは、と思うのだ。

 

巷では、食洗機は手洗いに比べて省エネ節水だと言われている。

 

年間使用量の比較などもあるが、果たしてぶどうさんちに当てはまるのか疑問が残る。

 

最もわからないのが、一日に何回稼働している計算なのかということ。

 

Youtube番組で海外の食洗機の紹介をよく見るのだが、そこでは「一日一回まとめて洗えますよ」というのが多い。

 

え?

 

一日3回ごはん食べるよね???

 

お昼はそれぞれバラバラ食べるとしても、2回は食器を洗う必要性が出てくるのでは・・・?

 

一日一回の意味は「それだけ大容量ですよ」ということなんだろうが、なんだかぶどうさんち事情に合わない。

 

汚れっぱなしの食器をそのまま置いておくなんて、ありえない。

 

譲歩して一日2回洗うにして、今度はランニングコストが倍になるので果たして省エネなのかわからない。

 

そもそも初期費用が高いのだから、取り戻せるのかどうかもわからない。

 

お金ではなく取り戻せるのは時間だけで、時間は買えないから理にかなっているんだろうけど。

 

果たしてぶどうさんちに合うんだろうか。

 

そんな気持ちでいろいろと食洗機を探すも決定打はない。

 

食洗機の選択は、基本二択だ。

 

海外製か、日本製か。

 

海外製の食洗機は、出し入れしやすく、予洗いがいらず、まとめて洗え、汚れ落ちがいいらしい。また長持ちで故障も少ないとも。

 

日本製は価格以外すべての面で劣っているのでお勧めしないという意見が多い。

 

ここまで言われると、海外製の選択しかない。

 

ただ、生活様式としては、海外製の一日一回で、というのは合わないので国産の食洗機をもう一度調べてみた。

 

すると。

 

昔ながらの、卓上タイプの食洗機があるではないか。

 

はっきり言って台所でかなり邪魔くさいが、容量が小さいので食事ごとに稼働でき、壊れたらすぐ交換できそうだ。

 

これって、実はかなり有望株じゃないだろうか。

 

食器とコップしか入らなそうだけど。

 

年をとったら宅配弁当生活になるかもしれないし、あえてこれでいいかも?

 

使い方や生活様式を考えた上で、終の棲家での食洗機導入を前向きに検討しようと思い始めたぶどうであった。