こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
どこからともなく金木犀の香りがしています。
庭木に金木犀って、すてきですね。
本日お犬様のお話です。
週末のお買い物から帰宅していたときのこと。
信号待ちで停車しているとき、窓外の歩道に犬を散歩している人が見えた。
植え込みが邪魔で犬の姿が見えないことを考えれば、どうやら小型犬らしい。
このごろはダックスフントかトイプードルを連れた人が多いので、その辺だろうと思ったいたら。
ダックスフントのほか、もう一匹フレンチブルドッグがいた。
どっちも小さい系(笑)
そしてどっちもかわいらしい。
ぶどうさんはフレンチブルドッグが大好きだ。
猫派で犬は怖いのに、もし犬を飼うとしたらフレンチブルドッグがいい。
可愛いかわいいと車内で大騒ぎしていたら、運転席に座る夫が一言
その気持ちがわからない、と。
フレンチブルドッグよりは柴犬やチワワ、トイプードルが好きな夫は、ぶどうさんの好みに疑問を持っているようだ。
好きやかわいいに理由はないから説明のしようがない。
けれど、じゃあ犬を飼いましょうという段になったら、フレンチブルドッグを飼うことはないだろう。
なぜなら、フレンチブルドッグは寿命が短いらしいのでお別れがつらい。
飼うなら日本の気候にあった、柴犬になるだろう。
まあでも、機会があれば・・なんて思っていたら、今日とんでもない記事を見た。
イギリス政府がアメリカンブリーの一種を飼育禁止にするというもの。
アメリカンブリーなんて聞いたことはない。
ただ、出ている写真が、ブルドッグに似ている。
まんま同じではないけど、ブルドッグとなんかが一緒になった???みたいな犬だ。
よく読むと、ピットブルという闘犬から改良されたものらしい。(間違ってたらごめんなさい)
また、ブルドッグの血も引いているようで、見た目が似ているのはそのせいかも。
禁止理由は闘犬の性質があるためだろうか。
ただし犬は賢いし、何らかの背景があって事故やトラブルがあったのだろう。
闘犬以外でどんなによくしつけた犬でも、100%安全とは言えない。
人間側はよく心得て犬と付き合わねばならないのだろう。
動物と暮らしたことがないので、もし飼うとしたらよくよく勉強しないといけない。
それにしても、アメリカンブリーってブルドッグの血を引いているとは。
そしてブルドッグって、フレンチブルドッグとどう違うんだろうと気になってしまった。
調べたところ・・・さらに衝撃の事実が。
ブルドッグも昔闘犬だった(これは予想していたけど)ものを改良し、さ
らに改良し派生したのがフレンチブルドッグで、原産国自体異なっているらしい。
小型版ブルドッグではないというのは安心した(笑)
実はぶどうさん、子供の頃より犬が怖くて嫌いだった。
昔の田舎は山犬やら野犬が多かったし、飼い犬以外は怖いものだった。
あ。もちろんぶどうさんは飼い犬も怖かった。
それで近所に大きなブルドッグがいて、前を通る度怖くて犬嫌いに拍車をかけていたのだ。
それなのに。
フレンチブルドッグが好きなんて、なんだか矛盾している。
夫が理解できないという気持ちが、なんとなくわからないでもない気がしてきた。
ぶどうさんの頭の中は矛盾だらけだ。
帰宅後夫から、「フレンチブルドッグ飼うなら散歩は君がして」といわれたぶどうさん。
怠け者が毎日散歩するなんて!!ぶどうさんには無理でしょう。
やっぱり犬を飼うのはやめようと思うぶどうであった。
そんな理由で?!