こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

カメムシがしぶとくベランダにくっついています。

 

棒で突いて移動してもらいましたよ。

 

放っておくと洗濯物について室内に入ったり、卵を産んだりするそうです。

 

カメムシには気をつけましょう。

 

 

本日、手のお話です。

 

 

2年前からピアノのレッスンに通うようになったぶどうさん。

 

この秋で3年目、第三シーズン幕開けである。

 

ピアノを習ってよかった!ばかりではない。

 

時間繰りが厳しくなりスケジュールの自由度が減ったことでちょっと困ったこともあるけれど、いいことの方が多い。

 

ピアノを弾くこととは全然関係ないが、良かったことのひとつとしてケガをしなくなったことがある。

 

ぶどうさん、結構うっかり屋だ。

 

たまに包丁で指をきったり、手のけがをしたりする。

 

それが、ピアノを習うようになってから、ほとんどなくなった。

 

理由は、気を付けるようになったから。

 

指を切って絆創膏を貼ると弾きにくいし、この頃流行りの湿式絆創膏みたいなのを貼るとベタベタとして、鍵盤が汚れそう。

 

いいことはないので、手をきらないように注意するようになった。

 

手のトラブルは他にもあって、例えば栗をむけば皮が剥けるし、あかぎれになれば血が出てしまう。

 

だから前もって保護テープを貼っておくとか、嫌いなハンドクリームを夜に塗るようになった。

 

ピアノを弾く人の手がきれいな理由は、おそらく手のケアを怠らないからだろう。

 

人間だもの、ご飯を作らなきゃいけないし、庭仕事をしたり、家の補修をしたりと、手には危険がいっぱいだ。

 

うっかり、がないようにこれからも気を付けていきたいと思う。

 

こんなことを言うのは、過去に指にけがを負ったことがあるからだ。

 

包丁で小指の先を切ってしまい・・・・縫合したものの治療の甲斐なく指先はあっさり取れてしまった。

 

右と左の指先の感覚や、形や長さが違う状態がかなり長いこと続いたが。

 

人間の体とは不思議なもので、なんとなく指先が再生した(笑)

 

ちょっぴり平らになったものの、ほぼ遜色なし。

 

でも、あんなケガは今後はしてはいけないと思う。

 

そして、将来を見たら。

 

女性特有の指の病気もあるらしい。

 

そういえば母が、指先が変形していてとても痛いといっていた。

 

親子だから可能性はゼロではないが、何か予防する方法があればと思っている。

 

ケガは思わぬ時にしてしまうものだが、注意して防げるものもある。

 

手の病気も・・できればならないでいたい。

 

たのしくピアノを弾いたり、手仕事をしたいから。

 

ピアノのおかげで注意するようになった、手のケガ。

 

あまり考えていなかったが、手はとても大切だ。

 

これからも、注意しながら最大限使っていこう。

 

みなさまも、手を大切になさって、毎日を豊かにおすごしくださいね。