こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
蒸しパンを再度作りました。
きっちり分量と手順を守って。
なんとまあ、ふわふわでおいしいこと!
何事も守るべきことは守る、が大切ですねえ。
50の学びでした。
本日パラソルハンガーのお話です。
洗濯物はベランダ外干しのぶどうさんち。
干し方には各家庭流儀があろう。
大別すると、サザエさんちみたいに直接物干しざおに掛ける、ハンガーや洗濯用品を使うの2つではないだろうか。
物干しざおに掛けるのは、しかし、広大な庭と物干しざお数本が必要だ。
大家族のサザエさんちは、どんなやりくりをしているんだろう。
あまり現実的ではないので、ほとんどが後者の方式のはず。
ぶどうさんちでは、洗濯用品としてキャッチハンガーとパラソルハンガーを使っている。
洗濯ばさみの付いた角ハンガーなるものはあるが、あまり使わない。
キャッチハンガーを使っている理由は、集合住宅であるため洗濯物がどこかへ飛んでいっては困るから。
普通のハンガーを使うとハンガー用の洗濯ばさみが必要になるし、干すときに二度手間なのでキャッチハンガーは欠かせない。
パラソルハンガーも大活躍だ。
集合住宅の場合、ベランダの干す場所は限られる。
シーツや大物の洗濯物を直接物干しに干すと、場所がなくなってしまう。
そんなとき、パラソルハンガーの本領発揮。
あってよかったと思うのだけど。
そろそろ傷み始めたのに気が付いた。
日光でプラスティックが劣化するのは避けられない。
今はまだいいが、ひどくなると白っぽい粉を拭いてくる。
こうなると、洗面所や洗濯物が汚れてしまうので買い替えなければならない。
でも。
確かに便利に使っているのだが、パラソルハンガーはしまうのに場所をとる。
それに、ごみ出しのとき大の袋にしか入らない。
キャッチハンガーはダメになったら1本ずつ捨てられるし、しまう場所もさほどとらない。
よくよく考えてみたらパラソルハンガーは干場の幅をかなり陣取る。
掛けられる枚数は劣るが、キャッチハンガーをそこに並べてもいいのかも・・・?
だとしたら、次は追加で同じキャッチハンガーを買い足したほうがいい。
そう結論づいた。
今使っているパラソルハンガーは、6~7年前くらいだろうか、量販店で買ったものだ。
いろいろ探して、色は気に入らなかったが丈夫そうだったので購入した。
わざわざ気に入らなかったのに買った理由は、他のお店のものがちゃちかったからだ。
パラソルハンガーの需要が減っているのだろうか。
昔は造りがしっかりしていたし、なかなか壊れなかった。
10年は使えたような。
ただ、色は今のものと違いかなり攻めていた。
今の洗濯用品はほとんどが白か青になったが、当時は赤やピンク、パステルなどちょっと微妙なものもあった。
洗濯用品といえば白か青という概念が残っているのは謎だが、カラフルで楽しい時代だったかも。
そんなぶどうさんちのパラソルハンガーは。
白と青の2色使い。
なんでどっちかにしなかったんだろうと、いつも思う。
結局白っぽくなるんなら白でいいのに。
原色の青は、家に置いておくと違和感しかない。
そもそも洗濯用品=白と青が根強いのはなぜだろう。
洗濯をする→汚れて真っ白の清潔感?それとも青空のもとに干すから?
そういえば昔青空という洗濯機や洗剤があったような・・・。
洗濯グッズに白と青は欠かせないということか。
それもまた、日本人的刷り込みなのかもしれない。
なんにせよ、買い替えるとしたら次は白い洗濯グッズにしよう。
色の氾濫を押さえたら、家の中がちょっとはスッキリするかなあと考えたぶどうであった。
(↑いや、その前にかたづけなはれ)