こんにちは

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今日は金曜日ですね。

 

1週間お疲れさまでした。

 

台風が近づいています。

 

情報を聞いて、安全におすごしください。

 

 

本日1キロじゃないのお話です。

 

 

 

ここ2,3年お菓子やパンづくりをやめてしまったぶどうさん。

 

つくるのはもっぱら食パンのみ。

 

やめてしまった理由は、面倒くさくなったから。

 

ちょうど感染症の流行前後で家族のことでとても忙しくなってしまい、そのまま走り続け・・

 

プッツンとなってしまった。

 

疲れてしまったのだろう。

 

それさえわからず、それを認められるようになったのはつい最近のことだ。

 

とくにお菓子作りはほぼしていないので、材料を買うことはほとんどなくなった。

 

薄力粉は料理に必要なので、封をあけるも使い切ることなく途中でサヨナラ。

 

1キロ使い切るのなんてあっという間だったのに、お菓子を作らなくなった途端持て余すようになった。

 

強力粉は2.5キロ入りを買っていたが、最近は1キロ入りを買っている。

 

1キロで2回分ちょっと。

 

それくらいが新鮮なうちに使い切れていい。

 

例の戦争で小麦粉はどんどん値上がりしているので、使い切らずに捨てるのはもったいない。

 

少し心は休めたし、またお菓子を作るかなあと思い始めた。

 

そんな折スーパーの特売に薄力粉があり、以前と比べずいぶんお高くなったなあと近づいて、1キロ入りではないのに気が付いた。

 

中身を減らして、このお値段。

 

戦略的値上げ・・・。

 

一瞬顔が曇ったが、いやしかし、すごく好都合なことに気が付いた。

 

中身が減ったということは、使い切りやすいと言うことだ。

 

小麦粉は、開けたらなるべく早めに使いきったほうがいいらしい。

 

例のパンケーキ症候群の懸念だけでなく、お菓子の本でも「薄力粉は新鮮なものを」と書いてある。

 

粉の鮮度がどう影響するのか。

 

バカ舌のぶどうさんにはわからないが、容量の小さいものを選んでいつも新しいものを使いましょうといろんな本に書いてあるから、正しいアドバイスなのだろう。

 

昔、森村桂さんの本だったかに、粉を枯らして作るなんてあったけど、あれはなんだったんだろう。

 

てっきり古い粉の方がいいのかとその時は勘違いした。

 

粉ではなく粒で保管したものを挽いて使うって意味だったのか。

 

聞きかじりってだめだなあ。

 

小麦粉の扱いって、素人にはわかりにくい。

 

まあそんなわけで。

 

1キロ入りではなくなった薄力粉。

 

ある意味ありがたい。

 

ただ、強力粉もそうなったのかなあとメーカーを見てみたところ、強力粉は1キロ入りだった。

 

おそらくホームベーカリーの1回の使用量が250gなので、へんな減らし方はできなかったのだろう。

 

また薄力粉も1キロはちゃんと存在しており、お菓子専用の薄力粉に至っては1キロ入りしかなかった。

 

お菓子を作る人なら1キロなんてあっという間だもんね。

 

お料理用にせよ、お菓子にせよ、粉は新鮮なものがいいってことで。

 

ちょっと減ったけど、何とか使いきれそうでありがたい。

 

今度からはそちらを購入しようと決めたぶどうであった。