こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

久しぶりの腰痛激化になっています。

 

おそらく寒いのでしょう。

 

ああ、座るのがしんどい・・・。

 

みなさまは不調に悩まされないために、寒いと感じたら我慢せず長袖やカーディガンを羽織り、体を守ってください。

 

 

本日ごみ袋のお話です。

 

 

週2回の可燃ごみの日の前に、夫婦でつぶやく言葉がある。

 

「あ、明日もうごみの日か。」

 

ぶどうさんはともかく、これまで夫はごみの日を自覚してこなかった。

 

なぜなら、自分で出さないから。

 

ぶどうさんは出勤前の夫にごみ出しをお願いしない。

 

専業主婦の鑑である。エッヘン。

 

な~んて、そんなわけがあるはずない。

 

戸建ならいざ知らず、集合住宅の我が家のこと。

 

ごみをだしたその手を洗う場所などなく、そのまま車に乗って出かけざるを得ないとしたら・・・

 

ハンドルが超汚いではないか。

 

あ、ごみ袋は当日か前日に用意するし、ごみ袋の持ち手はきれいですけど。

 

ごみ集積所の衛生状態が不明なので。

 

ネットや開閉の扉が、ちょっと、ね・・・・。

 

あんまり気にしていない人が多いのでびっくりだ。

 

そんなものなの?

 

話を戻そう。

 

夫がごみ出しを意識するようになったのは、ぶどうさんの口癖のせいだ。

 

「人生はごみ出し日で回っている」

 

週に2回、一年52週、計100回ちょいのごみ出しの日が道しるべになって毎週毎月が過ぎていく。

 

ごみの日の前にごみ袋を用意していると夫がそれに気が付いて、時間の速さにお互い驚くようになった。

 

あ、単に年なの?

 

ぶどうさんちで主に使うのは20リットルの小の指定ごみ袋だ。

 

ごみの種類によって色が違う。

 

自治体によってはごみの種類が違っても色は同じで大きさ様々なところがあったが、今住んでいるところは色違いで大小の違いになっている。

 

どっちかというと、可燃不燃などごみの種類が違っても共通の袋の方がわかりやすいな、とは思う。

 

大きさを選べる方がありがたい。

 

大きさを選べる自治体では、分別が細かかった。

 

分別が細かいと言うことは、ごみの日が多いと言うことだ。

 

日曜日以外ごみの日という週もあったっけ。

 

それはそれで面倒くさかったが、可燃ごみのサイズは極小サイズで済んでいた。

 

極小サイズだと、指定ごみ袋でも安い。

 

一方今のところでは分別が少な目だ。

 

ほぼ何でも可燃ごみに捨てることになる。(リサイクル、不燃ごみ以外)

 

もともとごみ袋に大小の違いしかなく、ごみが少なくても小サイズで出さざるを得ないのだが。

 

いつの間にか、極小サイズで済んでいた可燃ごみは、小サイズに8割達するようになってきた。

 

週明けだと、9割くらい。

 

ごみを減らそうという意識をしないとこうなっていくのかと、最近反省している。

 

そんなごみ袋だが、自治体によってお値段がさまざまと聞く。

 

ぶどうさんの住む地域は1枚10円~20円で、それでも高いなあと思っているのだが50円もするところがあるらしい。

 

それがスタンダードになると困るなあ。

 

というのも、ぶどうさんの住む自治体では、可燃物ならなんでも可燃ごみ袋で出さなければならない。

 

庭の雑草や枯れ枝なども。

 

まわりの戸建てを見るとどのお宅も可燃ごみの日に草取りをしたごみを大で2,3袋は出している。

 

将来戸建てに住むとしたら、ぶどうさんちもそうなるのか。

 

たとえごみ袋のお値段が据え置かれても、今より2~6倍ごみ袋にお金を費やすことになる。

 

ごみ袋代って、バカにならないんだ。

 

それでもごみを収集していただけるのはありがたいし、ごみを処理するのだってお金がかかるんだから仕方がないか。

 

昔は各家庭にごみ焼却炉があり、紙ごみなんかは燃やしていた。

 

今それはご法度だし、やっていたら火事の危険はあるし、第一近所迷惑である。

 

ごみ袋に入れたら持って行っていただけるのだから、今の方が便利でいいシステムかも。

 

ぶどうさんは家を一通り片づけ終わったら、ごみを最小にする暮らしをしよう。

 

それまでは、家の不用品を詰め込んでステーションに出させてもらおう。

 

沢山ある家の不用品は、負けを認めたくない気持ちとお金への執着品だ。

 

降参して執着を手放すその日は一体いつくるんだろう。

 

できればごみ袋代が現行のうちがいいかも(笑)

 

ぐずぐずせずにやってしまおうかと、痛みのある重い腰をあげるぶどうであった。