こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

寒い朝を迎えました。

 

春爛漫な日差しに騙されて外に出たら寒いこと!

 

まだコートは手放せません。

 

風邪を召されませんようご用心ください。

 

本日目薬のお話です。

 

 

夕方洗面所の鏡を見たぶどうさん。

 

あっ!

 

と驚いた。

 

なんと、左目がまっ赤っか。

 

赤い絵の具を白目にぶちまけたような、おどろおどろしい目に仰天した。

 

慌てん坊が故普通なら慌てふためくところだが、なぜか妙に冷静になった。

 

思い当たることがあったからだ。

 

同じ年の友人が、「目が赤くてゾンビなの」と言っていたっけ。

 

おそらく、それだ。

 

ネットで調べると、あるある。

 

同じような目をした人の画像、そして病名。

 

どうやら原因不明で治療法はない、自然に治る目の病気のようだった。

 

そういえば2日ほど前目に痛みを感じており、そこに出血していた。

 

書いてある通り。

 

心配はないだろうと、病院嫌いのぶどうさんは解決したことにした。

 

病院に行くには遅い時間であったし、痛みを感じるわけでもなかったので放置でよかろう。

 

ところが、夫が顔を見るなりびっくり仰天してしまい、翌日病院に強制的に連れていかれた。


今日はどうされましたか~と、聞くと同時に状況を把握したお医者さん。

 

随分派手に赤くなってますね~でも心配ないですよと声をかけてくださった。

 

診断結果は、予想通りであった。

 

治療法はないとかで、ドライアイを緩和する目薬を処方された。

 

眼科に行くと目薬が出されるが、正直これがあまり続かない。

 

目薬かあと思ったが、それ以上もそれ以下もなさそうだったのでおとなしく薬局に向かった。

 

目薬は苦手だ。

 

でも花粉症の時期が重なり、目がごろごろするし、赤い目って自分で見て気持ちが悪い。

 

他人が見たらなおさらだろう。

 

そう思い、はやめに治るようにと、目薬を試してみた。

 

あら。

 

しみない。

 

あら。

 

目がちょっと楽になった。

 

相当乾燥していたのだろう。

 

目薬がこんなに効果があるなんて知らなかった。

 

1~2週間は続くかもという出血も、3日ほどしてだいぶ退いてきた気がする。

 

あら。

 

目薬万歳。

 

病院では1本しか出してもらわなかったため、なくなったら病院に行かねばならない。

 

症状がなくなったら来なくていいと言われたし、どうしよう。

 

市販の目薬でも買っちゃおうかしら。

 

もともとドライアイではあったが放置していたぶどうさん。

 

年をとってくると、思わぬツケがやってくるんだなあと学んだ。

 

前述の友人とは直接会って話しているわけではない。

 

もう30年くらい会っていない。

 

ガラケーを卒業してやっとこさスマホデビューしてからLineをたびたび送りあっておしゃべりをしている。

 

その友人が同じような目のトラブルを経験したということは、そのようなお年頃の病気、ということだろう。

 

生命の時間の進みが分からず若いつもりでいても、体は年をとっているということか。

 

人生は有限だ。

 

残りはあと、50年・・あるかな?

 

これからの時間を大切に生きるために小さな習慣で体のメンテナンスをきちんとやっていこうと思うぶどうであった。