こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

観葉植物の成長が早くなってきた気がします。

 

春ですねえ。

 

今日は金曜日です。一週間お疲れさまでした。

 

楽しい週末をお過ごしください。

 

 

本日お茶の時間のお話です。

 

 

ここしばらく片付け中のぶどうさん。

 

物の片付けと並行して、食品の整理をしている。

 

冷蔵庫や収納庫(食品専用)のなかは、なにやら不思議なものが沢山ある。

 

けちんぼゆえ、たべものをポイッと捨てることはできない。

 

さすがに怪しげなものは食べないが、大体がなんとか地道に食べて片づけている。

 

ああ。

 

太るー。

 

とはいえ、ここ数年ローリングストックを心掛けているから、そんなに大量にあるわけではない。

 

なんとかなりそうなところは、なんとかなりそう。

 

あら。

 

微妙な言葉だこと。

 

実は、何とかならないかと思うものがある。

 

それは、あまり活用しない食品類。

 

とくに、お茶類だ。

 

お土産の紅茶や頂き物のハーブティなど、飲む機会がないので全く減らない。

 

以前はハーブティを飲む習慣があったが、今はない。

 

紅茶は個包装のティーバッグだが、開封して缶に入れたまま半分くらい残ったままだ。

 

いつあけたのか全然覚えてない。

 

安物の紅茶ならポイッと捨てるが、結構お高い外国土産。

 

どうしたものかと収納庫を開ける度に缶を眺めるが、なんとなく目を泳がせてコーヒーを淹れてしまう。

 

けれどお片づけ中を宣言してしまったからには、何とかせねばなるまい。

 

もったいないけど捨てよう!と缶を開けたところ、すごくいいにおいがする。

 

まだ飲める?

 

そう思って調べてみたところ、個包装のものを密閉缶に入れて冷暗所で保存すれば2年から3年はいけるらしい。

 

 

うーん。3年は経っていそうだけど、条件はクリアしている。

 

飲めるかも。

 

おりしも体調が悪く、とてもコーヒーを飲めない時だったのもあり、その日は紅茶で!ブレイクすることした。

 

お味は。まあまあ、変化なし?

 

あ、紅茶の味なんかそもそもわからない。

 

ティーバッグだからコーヒーに比べて入れるのが簡単だし、ごみは少し。

 

あら。(2回目)

 

コーヒーの方が好きだが、紅茶も悪くはないと思った。

 

けれどコーヒーと紅茶の違いは、それだけではない。

 

飲んだ後の、体へのインパクトが少ない。

 

以下は個人的な感想とご理解ください。

 

コーヒーだと温かいものでもしばらくすると不思議と体は冷える。

 

トイレに行きたくなる。

 

飲み過ぎると眠れなくなる。

 

紅茶の場合、体はさほど冷えない。

 

トイレに行くのはいくが、コーヒーほどではないし、腎臓や膀胱への負担が少ない?ような気がする。

 

コーヒーほどは眠れない感はない。

 

あら。(3回目)

 

紅茶意外にいいじゃない。

 

これに味をしめ、コーヒーを一旦封印し、3日連続で紅茶タイムを楽しんでみた。

 

その結果、3日とも同じ感想に至った。

 

腎臓への負担感が少ないことは以前から気が付いていたが、改めてコーヒーって、強烈な飲み物かもしれないと思った。

 

おいしいし大好きだけど自分には合わないのかもしれない。

 

紅茶は紅茶で、飲み過ぎるとおそらくあまりいいことはないだろう。

 

カフェイン量はコーヒーの半分はあると言うし、コーヒーよりはうっかり飲み過ぎそうだ。

 

お茶の時間に適度な量楽しむなら、紅茶がいいのかもと結論づけた。

 

ついでに紅茶ってコーヒーよりリーズナブルだとも気が付いた。

 

二人のお茶の時間にティーバッグ1つで済んだからだ。

 

お土産の紅茶は、ちょっと高めの紅茶だったからかもしれない。

 

昨今コーヒーがすごく値上がりしている。

 

これからコーヒーは高嶺の花になっていくことだろう。

 

夫婦ともにコーヒー大好きで、おいしいから飲んでいるけれど、お金と体のことを考え合わせると老後はコーヒーは一日1杯だけにしないといけないかも。

 

お茶の時間で足りない分は、紅茶をたしなもうかしら。

 

インフレや食材不足でお金のかかる時代になってきた。

 

融通をきかせて賢くお金を使う知恵も必要だ。

 

し好品なんて最後は切り捨てなきゃいけないところだが、そこをうまく楽しんで生きていけるといいなあ。

 

人間長く生きられて100年前後。

 

あとどれくらいお茶の時間を持てるかわからないけど、楽しくおいしく過ごせるよう元気でいようと思うぶどうであった。