こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
雪が舞い、気温は氷点下です。
寒さを我慢せずエアコンをつけています。
週末パン焼きのガスオーブンがいい具合に暖房補助してくれました。
みなさま温かくお過ごしくださいませ。
本日、それはギャグ?のお話です。
夕飯の後片付けをしていたぶどうさん。
皿を拭きながら、来年の発表会に何を弾くかぼんやりと考えていた。
今年は曲を3月には決め、4月からレッスンを受け、9月に発表会だった。
それでも大失敗した。
時間が足らなかったわけではない。たぶん努力実力不足。
それを鑑みると、1月には曲を決めてスケジュールを考えたいところだ。
目星は、ない。
あるとしたら、今年の曲よりレベルを下げようかということくらい。
今年が成功していたなら、無謀にもレベルを上げて考えていたことだろう。
実力を思い知ったということで、失敗は悪くなかったのかもしれない。
発表会で大人に人気なのは、ショパン、ブラームス、リスト、ベートーベン、シューベルトにドビュッシー。
シューマン先生は見当たらない。
特にショパンは人気だ。
ショパン先生の曲が弾けるようになると、素敵だものね。
今年のショパンコンクールでラルゴが話題になったからか、来年はこれを弾く!と決めた人もいる。
選ぶならここあたりが無難そうなのだが、ショパン先生の曲は・・・まだ弾ける気がしない。
もう少し進んでからだ。
でも実はちょっと野望がある。
ショパン先生の曲は弾けないけど、ショパンという曲を弾こうかと。
それはシューマン先生の謝肉祭の中に、組み込まれている。
シューマン先生の、ショパンのイメージ?だろうか。
全然ショパンじゃないとこき下ろされているようだけど、聞いたら、ふーん?となる、忘れられない感じの曲だ。
シューマンの謝肉祭自体は、難易度が高い。
でも「ショパン」は楽譜を見たことはないが、検索するとさほど難易度が高いようには書かれていなかった。
これは・・・。
ぶどうさんにも弾けるかも?!
適当に短そうだし。
ショパンの曲は弾けないけど、シューマンのショパンを弾くなんて、なんかいじましい。
ぶどうさんはシューマン先生で失敗したので、次もシューマン先生はちょっと怖い気がする。
でもまあ。面白いかも。
ということで、今のところシューマンのショパンを弾こうと思っている。
みんながショパンを弾くなか、エセショパンを弾くぶどうさん。
ちょっと面白いかも。
次は楽しい発表会参加になるといいな。
ということで、Youtubeの謝肉祭の演奏を探すぶどうであった。