こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
気温が下がる今頃に、アブやらハチやらが家の周りにでてくるのですが・・。
何でしょうね?
冬前の、最後の働きでしょうか。
体が動きやすい内に、いろいろ用事を済ませようと思いました。
本日、やる気なしのお話です。
終の棲家探しをしているぶどうさんち。
最近の悩みは、土地探し。
どうやって探したらいいかわからないと、途方に暮れている。
土地を探す方法としては、
①不動産屋に行く
②ハウスメーカーや工務店と探す
③チラシをみる
④インターネットで探す
⑤口コミやツテ
たぶんこれくらいだと思う。
土地勘や、知り合いが少ないため⑤はない。
よって①~④の方法が頼みになる。
この中で一番よいところがみつかる可能性が高いのが、②である。
しかし、中には土地探しをしないメーカーや工務店もあると最近知った。
今度見学に行く工務店も、土地探しはしないらしい。
素人が勝手に土地を探して買っても、それがいい土地かどうかはわからない。
事前に調査して建物を建てられる土地かどうかわかったうえで購入したいところだが、困ったことに土地を買わない限りは地盤調査はできないらしいので、運頼みだ。
そんな博打は打てない。
①、③、④の方法は、素人には非常に厳しいものとなる。
とくに④の場合、とあるメーカーの担当者によれば、ほぼ売れ残りのものだと馬鹿にしていた。
実際、同じ土地が検索の度出てきたので「売れ残り」と思えなくもない。
チラシでさえ何度も同じものが掲載されていたりしたので、それを聞いて以来、すっぱりと④の方法を諦めた。
ところが。違うメーカーの担当者や、工務店、ネットのコラムではこの方法を推している。
どっちが本当なのかわからなくなってしまった。
推察するに、決め手は都会か田舎かによるのかもしれない。
都会では情報が日々更新され、かつ量が多いため有意義な情報となりうるようだ。
一方田舎では、ごく限られた業者が情報を握るため、インターネット上にはそんなに掘り出し物がなさそうなのだ。
そう考えると、「ごく限られた業者の情報」をいかにつかむか、というのが鍵かもしれない。
ぶどうさんは田舎住まいだ。
こういう田舎は、あまり大規模開発はしない。
ごくまれに開発をする場合は、建築条件付きの土地になる。
建てたいハウスメーカーならいいけれど、そうでない場合はどんなに場所が良くても見送らなければならない。
だから、土地を見つけて、これはと決めた業者で建てる方式を選ばざるを得ない。
土地だけ購入だとそれはそれでいろんなリスクがあり、思うところはある。
しかし終の棲家なのだから、希望のエリアに、管理できる大きさの土地と家を購入したい。
今までのインターネット上の土地の探し方ではダメなので、方向を変えてもう一度探すことにした。
それなのに。
夫の方はまるで感心がない。
そもそも、土地や家の知識を深める気持ちが全くない。
ぶどうさん一人で知識をため込み、土地を見つけ、業者とはなせというのだろうか。
なんだか夫婦の間で温度差を感じてしまう。
仕事が忙しいのはわかるが、自分の家のことだし、人生最大のお金がかかるものなのだからもっと熱心になってほしいものである。
失敗は許されないのだし、もう一度は、絶対にありえないのだから。
そういえば、以前聞いたことがある。
家を建てる、マンションを購入する場合は、ご主人より奥さんの方が熱心だと。
我が家もそうらしい。
自分の家のことに関して全然熱が入らないということは、住環境を変える気がないということかもしれない。
だんだんバカバカしくなってきた。
ひとりで勇み足&空回りしているだけでしかない。
今はそっとしておいて、その気になるまで放置しようか。
その時は君が主導でやり給えと言い渡そうと思い始めたぶどうであった。