こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

三連休いかがお過ごしでしょうか。

 

昔だったら体育の日、今はスポーツの日?

 

秋を満喫してくださいね。

 

 

本日「当たりはずれ?」のお話です。

 

通院ネタの続きですが、苦手な方はスルーくださいね。

 

 

数ヶ月に一度通院しているぶどうさん。

 

病院の受付が済むとすぐ、必要な検査に回される。

 

必須は、血液検査と尿検査だ。

 

尿検査は混まないけれど、血液検査はどの病気にも必要なので採血室はいつも混んでいる。

 

数十人待ちはザラだ。

 

採血するブースはいくつかあって、どこに呼ばれるかは運次第。

 

って、そんなにハズレはないけれど、たまにハズレだ…と思うことがある。

 

その病院に限ったことではなく、色んな病院や検診施設での血液検査のとき、針刺しがうまい人、いまいちな人がいらっしゃる。

 

いまいちというのは、針の差し方が痛い人、やり方が悪くて後で青あざになる人、出血がひどい人がいらっしゃるのだ・・・。

 

皆さん慎重に、頑張ってやってらっしゃるので、批判するようで申し訳ない。

 

ただ、いまいちなことがあると、腕に数日針孔と青あざと膨れが残ってしまうのだ。

 

最近は、1回の針刺しで複数本採取できるようになりとても便利になった。

 

毎回3本採取するのだが、以前はその回数針を刺されていたので、それに比べたら楽ちんだ。

 

そうなんだけど、その1回勝負が、悩ましい。

 

今回は若手の方が採血をしてくださった。

 

針の抜き差しは痛くはなく、良かったな、と思った。

 

のだが。

 

3本採取した後、何事もなかったと判断したのか、テープはこれでいいですかと、小さめのものを貼られそうになった。

 

いたくなかったし、その場では出血していないのを看護師が確認したけれど、通常採血でよく出血することを伝えた。

 

が、結局大丈夫と思ったのか小さいやつを貼られた。

 

いつもは厚めのガーゼが付いたテープを張ってもらうのになあと思い、続いての尿検査でトイレに行ってびっくり。

 

テープは血まみれ、さらに血が腕にもれ出ていた。

 

驚いたものの、血液検査と尿検査の結果が出なければ、診察が遅れてしまう。

 

そのまま続行するしかない。

 

すぐに気が付けば戻って張り直ししてもらえたものを、気が付かなかった方も悪い。

 

袖をまくっていたので、服が汚れなかったのが幸いだった。

 

でもやっぱり、ひとこと言えばよかったかな、とも思う。

 

出血することが分かっている人に、薄い小さなテープを貼るのはまずいと。

 

たぶん、その時ぶどうさんの腕に気が付いた人は気持ち悪く思っただろう。

 

そして、案の定、青あざと針孔とが残ってしまった。

 

今までのハズレ事案とは違った形だったので、意外であったが。

 

そんなことがあるんだねと勉強になった。

 

変な遠慮して、もしくは我慢するよりは、ひとこと相手に伝えたほうが、その人だけでなくみんなの利益になるかもしれないと思った出来事だった。