こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
台風が近づいています。
離れた地域でも突風や大雨に警戒なさってくださいね。
今日は金曜日ですね。
一週間お疲れ様でした。
楽しい週末をお過ごしくださいませ。
本日いびきのお話です。
いびきって変な言葉である。
諸説あるらしいが、息響きから来ているとか。
漢字だと、鼻に干「鼾」らしい。
へ~。
そのいびきだが、この頃かいているらしい。
誰って?
ええ、ぶどうさんが。
これにはびっくりした。
ものすごく疲労している時にたまにかいていると夫に聞いていたが、最近は毎日だと。
そういわれてから気を付けるようになった…とはいいがたい。
寝ているときにいびきをかかないようになんて、気をつけようがない。
もともと音には敏感なので、寝ているときに自分がいびきをかいた場合、びっくりして起きてしまう。
それなのに、気がつかなかったとは。
よぼど疲れていたのだろうか。
寝不足だったのは間違いない。
今花粉症の時期ではある。
・・・それとも、太った?
夫婦ともに睡眠障害があり、音に敏感なので、いびきをどちらかがかけば、目を覚ましてしまう。
夫に迷惑をかけて申し訳ないと思っていた。
そんなある夜に、ふと目を覚ましたぶどうさん。
いびきで目を覚ましたわけではない。
なにやら喉が、締まっているような、息が止まったような、そんな気がした。
その時の寝姿勢を寝ぼけながら確認すると、あおむけであった。
ふっくら枕に頭が沈んだ形で、ちょうど顎を引いた形になっていたのだ。
枕が高すぎるらしいい。
もともと子供の頃から枕が苦手で、枕はいらないタイプだ。
使うにしても、低い枕を使っていた。
ぶどうさんは、うつぶせ寝か横向き寝をする悪い癖がある。
こんな寝方をすると、顔がゆがんだり歯が悪くなる。
基本仰向けで寝れるよう、横向きでも負担を減らせるようにと、昨年専門店で枕を買った。
しばらくは使ったが、それがなんとも合わない気がしたので、その前に使っていたふっくら枕に戻していた。
そっちの方が眠れるような気がしていたのだが、頭が沈んで囲まれてしまっていたようだ。
もしかして、枕が合わないのでは。
そんなわけで翌日から再び、専門店で買った低めの枕を使い始めた。
2,3日後、夫に確認したところ、今のところはいびきはなくなったとか。
早く気が付けてよかった。
いびきの原因が枕だけにあるわけではなかろうが、考えられる要因を取り除いて問題を解決することは大切なことだ。
あとの要因は花粉症か、太ったか、もしくは加齢で舌の筋肉が衰えているか、口まわりの筋肉がだれているか。
今のところいびきがなくなったが、また出たら、それぞれ対策をしなければと思う。
(いびきの裏に病気が隠れている場合もあるようです。気になる方はどうぞ病院に行くこともお考え下さいね)
いびきになぜにここまで神経質であるかというと。
いびきは、本人の生活の質をさげるだけでなく、一緒に生活する人の生活の質と人生を変えると思うからだ。
ぶどうさんのお父さんは、ものすごいいびきかきだった。
離れた部屋でも聞こえるくらいだった。
それでも90歳超えて長生きしたのだから、いびきかきが早死にってことではないのだろう。
そんな父と同じ部屋で長年一緒に寝ていた母は、認知症だ。
父のいびきが原因ではないと思うが、睡眠の質は低かったのでは、と思う。
母も劣らず90超えて長生きなので、いびきかきのパートナーと一緒に寝てたから早死にってわけではないし、認知症の直接原因ではないとは思う。
けれど、睡眠というのは大切で、ある種の体を治す薬でもある。
いびきは、いいものではないのは確かだ。
気づいたら早めに手を尽くしたほうがいい。
ぶどうさんはお医者さんではないし、専門知識もないので、確かなことは言えない。
けれど、もしいびきを自分がかくとか、パートナーがかいているというのであれば、早めに簡単なことから原因を取り除いてほしい。
毎日すっきりと起き、元気で、健康な時を過ごし、素晴らしい人生にしてください。
あなたの健康は、あなたや家族の幸せにつながります。
あなたがたの幸せは、周りの人々の幸せです。
そうやって皆が幸せな世界となるよう、良い睡眠をとって心も体も健康になりましょう!