こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今朝、ひんやりした空気が心地よかったです。
台風が近づいているとのことで、そのせいでしょうか。
体がホッと一息つきました。
今日は金曜日ですね。
楽しい週末をお過ごしくださいませ。
本日菜箸のこと2です。
以前ぶどうさんちの菜箸のこと
をお話した。
おや?とつぜんのリブログ挿入。
アメブロの仕様が変わったのでしょうか。それとも、ぶどうさんの操作ミスでしょうか・・・?
まあいいや。
菜箸として利用している竹箸を、消費目的で、たまっている割り箸に変更したというお話の続きだ。
溜まっているものは、もらった割り箸ばかりだ。
購入したものではない。
緊急用(災害や疾病等)には購入し、別に保管している。(←これ大事)
割り箸をゼロにしましょう!作戦ではないのでお間違いなく。
もらった割り箸は、ほとんどがお弁当類についてきたものだ。
外出して食事の用意が面倒くさくなると、ついお弁当を買ってしまう。
こういうの、ダメだなあと思うのだが、時間を買ったと思うことにしている。
それはさておき、もらう割り箸は様々だ。
この消費作戦をするまでは、形状とパッケージの違いくらいしか意識していなかった。
形状とは、割るタイプか、丸く削られたセパレートタイプか。
パッケージは、紙製で頭が出た半裸か、全部包まれているか、もしくはビニール製か。
しかし、それだけではなかった。
お店によって材質が違う。
間伐材の柔らか木材か、竹製かの違いだ。
お高めお弁当だと、間伐材とはいえ丈夫で立派である(笑)
前のブログで書いたように、柔らか木材系のものは、先端から色が付きやすく、曲がりやすく、もって2日が限界であった。
それ以上は、衛生上どうかと思い、捨てた。
曲がりやすい理由は、調理中何度も洗って使うせいのようで、ぶどうさんの使い方が悪いらしい。
立派なものはもう少しもちそうだけれど、衛生面が気になるので3日目には捨てた。
意外に健闘したのが、竹製のものであった。
お弁当用割り箸に竹製があるのは知らなかった。
竹製だと間伐材よりは丈夫で、1週間ほどは使えた。
菜箸として使っていた、10膳300円くらいの竹箸と違い先が太めで少々短め、しょせん割り箸として作られているせいか加工がなされていないので、早めに捨てることにした。
使い勝手は悪くなかった。
却って、先端が太く平らになってので、卵を混ぜたり、焼いたりしても箸先がつぶれることがなく、きれいに使えた。
どちらのタイプの割ばしも、使う前には濡らして使用し、通常の菜箸同様につかった。(油物の時は濡らさないように!また油を使ったら長くは使わないように。)
物がつかみやすく滑らず、で、良い働きをしてくれる。
捨てる直前のものは、生肉を挟むのに使ってポイするので、ビニール手袋いらずだ。
ただ、これダメだなあと思ったのが、卵焼きを作る時。
間伐材タイプの、かくかくした太目の割り箸は、柔らかい卵焼きを傷つける。
丸いタイプはその心配はない。
結論としては、もらった割り箸で有用なのは竹製のものだと思う。
しばらくお弁当類を買うことがなかったので、減る一方だった割り箸だったが。
月末にきて用事が立て込み、再び地味に割り箸が溜まり始めた。
まだ割り箸作戦は続きそうだ。
ところで先日、スーパーの雑貨コーナーですごいものを発見した。
竹製割り箸10膳132円。(税込み)
1膳13円強。
これまで菜箸として使っていた竹箸が、10膳300円くらい。
1膳30円。
割り箸として売られているものを1週間くらいでポイするとすれば、コスパとしては、2カ月つかえる1膳30円のほうがいい。
けれど、けちんぼのせいで、ああ汚くなったなあと思いつつ2カ月も使い続けないで済むと思えば、10膳132円はありかもしれない。
菜箸は衛生商品なのだもの。
きれいに使えるほうがずっといい。
それに、竹箸を買いに遠くの雑貨屋にいくよりは、近くのスーパーで必要な時に買えるほうがいいかもしれない。
なんにせよ、残った割り箸を消費しないと、前には進めない。
忙しいからとついお弁当を買ったり、その時にもらったりしないよう気をつけよう。
そして、割りばし作戦終了後、菜箸として買った竹箸がなくなったら。
どちらを買いに行こうかな。