こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

片付け宣言をしたものの、なかなか進みません。

 

一歩ずつ頑張りますので、みなさまもよろしかったらご一緒にお願いします!

 

天気がぐずついていますね。

 

健やかにお過ごしくださいませ。

 

 

本日歯間ブラシのお話です。

 

歯磨きコップを探しているぶどうさん。

 

出来れば小さめ、取っ手付き、色は透明か白がいい。

 

近所の100均に行くも、見つからなかったので継続して探すことにした。

 

大きさと色にこだわる理由は、洗面所が狭いからだ。

 

特に色に関しては、絶対に譲れない。

 

歯磨きコップを買い替えようと洗面所を見渡した時、我が家の現在の状況に唖然とした。

 

ピンクのコップ、色とりどりの歯ブラシ(夫4本、ぶどうさん2本!使用中)、やはり色とりどりの歯間ブラシ、髪をとく赤いブラシなど。

 

色に統一感がない。

 

洗面所とはなんと色が氾濫しやすいところかと呆れてしまった。

 

ピンクのコップは買い替えるとなんとかなるが、赤いブラシは夫のものなので仕方ない。

 

買い替え拒否されたし。

 

また歯ブラシや歯間ブラシは、どうしようもない。

 

歯の悪い夫婦なので、磨きやすい歯ブラシを探しては購入しているのだが色物しかない。

 

無色か白を選びたいところだが、なぜか色とりどり。

 

特にまとめ買いなんてしようものなら、いろんな色が入ってくる。

 

家族向けなのだろう。

 

次はまとめ買いはしないでおこうと思う。

 

歯ブラシはそれでいいけれど、歯間ブラシはそうはいかない。

 

現在市販の歯間ブラシは、サイズを軸の色で区別できるようになっている。

 

一目でわかるので大変ありがたいが、その色というのが。

 

オレンジだったり黄色だったりピンクだったり黒だったり。

 

歯間ブラシも歯ブラシや歯磨きコップ同様、棚にしまうわけにはいかないので出しっぱなしだ。

 

だからものすごく色が氾濫してしまう。

 

小さいのに、破壊力が半端ない。

 

夫婦ともに、使う歯間ブラシのサイズが違うので、色がぶちまけられてしまう。

 

かといってサイズ違いで同じ色にされると、パッと手に取って使うことができない。

 

軸に小さくサイズなんて書かれても、老眼で見えないし。

 

歯間ブラシは、どの世代でも使うものだろうが、特に年齢が高くなると必要になるのではと思う。

 

かくいうぶどうさんも、以前はフロスしか使わなかった。

 

歯間ブラシを使うのが面倒くさかったからだ。

 

けれど、今年に入ってから知らないうちに親知らずが欠け(!)、やたら食べ物がはさまるのでやむなく使い始めた。

 

使い始めたら、歯間ブラシって便利だなあと実感し、それ以来使っている。

 

歯間ブラシ初心者の頃は、細ければいいでしょ!みたいに思っていたので、一番細いものを使っていた。

 

すると、すぐへたる。

 

あまりきれいに掃除ができていない。

 

それで、もう2つほどサイズアップしたところ、きれいに掃除できるし、なによりへたらない。

 

考えたら当たり前で、細いものほどブラシが細く弱いが、サイズが大きいものは軸がしっかりしているしブラシも太いので丈夫にできている。

 

どうやら、歯間ブラシは使う場所にあったサイズというのが大事らしい。

 

それが分かったので、細いものと、太めのものを使うようになった。

 

はい、ピンクと黄色がスタンバイ。

 

サイズが明らかに違うので見ればわかるけれど、色が違うとぱっと見わかりやすい。

 

夫は現在はピンクとオレンジを愛用しているようで、夫婦合計4本、3色の歯間ブラシが棚に載っている状態だ。

 

メーカーが違うとサイズの色展開が違うようで、ピンクと同サイズの、以前つかっていたものは黒であった。

 

ピンクはどうかと思うが、黒も目立ち過ぎだ。

 

メーカーは親切で色を変えてくれているんだろうし、それで便利に使えているのだから、仕方ないが、歯間ブラシの色は何とかならないかと思う。

 

これから年をとって、自分の歯でご飯を食べられるということが、より大切なことになる。

 

歯を大切にするために歯科検診にいき、家でも手入れをする必要がある。

 

歯ブラシと歯間ブラシは物理的に食べカスを取り除く大事なアイテムなので、できれば使いやすく効果的なものを選びたい。

 

そのうえで見た目も素敵なものがあればいいなあ。

 

歯磨きコップだけでなく、歯ブラシ&歯間ブラシも探す旅路のぶどうであった。