こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
お天気に恵まれたので、毛布のお洗濯をしました。
冬物を片付けたら、家の中は夏仕様になる予定です。
お仕事の皆様、一週間お疲れ様でした。
素敵な週末をお過ごしください。
本日毛布のお話です。
寒暖差の激しい西の国に住むぶどうさん。
お昼間は暑いことこの上ないが、朝晩はひんやりどころか肌寒い。
よって、寝るときはまだまだ毛布が必要だ。
以前はおそろいの厚手の毛布であったが、頻繁に洗濯をできるよう、そして洗濯機の負担にならないよう薄手の毛布を昨年購入した。
買ったはいいが、結局使っているのは夫だけになった。
ぶどうさんはというと、古い厚手の毛布に逆戻りした。
理由は、薄手の毛布は肌さわりは悪くなかったが、やたらつるつるして軽くて心もとなかった。
逆に夫は、冬に体を壊して重い布団をかぶることができなかったので、それ以来薄手の毛布を使っている。
薄手の毛布は、ニトリ様で購入したもの。
お値段以上の広告通り、さして高価ではない。
古い厚手の毛布の購入金額より安いが、たった数回しか使ってないので、相対的には高価な買い物となってしまった。
もう薄手の毛布を使うことはないと思ったが、この頃考えが変わった。
冬があまりに寒かったので、使っていない厚手の羽毛ふとんを掛布団に採用しようかと思い始めた。
真冬といえど厚手の毛布に厚い羽毛ふとんではさすがに暑いだろうから、薄手の毛布のほうが都合がいい。
それに、今の季節の寒い夜も、厚手の毛布ではどうしようもないが、薄手の毛布だと便利がいい。
そもそも。
厚手の毛布が不都合だから薄手を買ったのだ。
その不都合とは。
余裕で洗えるはずの大きさの洗濯機の、毛布コースで洗ったのに、破れてしまったこと。
洗濯機に負担になっていたのか、洗濯機の性能が悪いのかはわからないが、縁が裂けた&毛布の毛の部分が一部なくなっていた!
厚い毛布は我が家の洗濯機と相性が悪いらしい。
2年ほど前のことである。
肌触りが良くて、安心感があってすきだったが、一部端っこが破れっぱなしで使っていたが。
洗濯機が大事なのと、毛布をシーズン中にも洗いたいので薄手の毛布を手に入れた。
昨シーズンも、ぶどうさんだけ上述の通り破れっぱなしで使うことになってしまった。
いつまでも貧乏たらしく使い続けるのはどうかしている。
思い切って捨てるぞ!この厚手の毛布がなくなったら、クローゼットがスッキリするぞ!
毎日この呪文を唱えるも、なんだかやめられない毛布。
ライナスの毛布でもあるまいし。
毎朝畳んで抱き上げては、ついクローゼットにしまってしまう。
ツクモガミでもついているのか。
それともただの貧乏性か(じゃ、貧乏神?)
もう使い切ったんだから、捨ててもいいよね?
毎朝の心の葛藤の内訳である。
誰に確認したいんだか。
こうなったら完全に毛布のいらない時期まで持ち越して、踏ん切りをつけるしかないか。
モノ一つ、使い切った!という判断は、季節の変わり目でもいいやと、つらつら言い訳をするぶどうであった。