こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
卵を買ったら、賞味期限が6月になっていました。
時の速さをごみ出し日と卵の賞味期限で感じます。
って、ぶどうさんだけ?
1週間お疲れ様でした。素敵な週末をお過ごしください。
本日禁じ手?のお話です。
夏休みを利用して親戚の子がやってくることになったぶどうさんち。
これはまずい。
寝る場所がない。そして適当な布団もない。
おまけに子供とはいえ、さすがに片付いていない汚宅であることくらい気が付くだろう。
さらにまずい。
ということで、8月までに家を大々的に片づけることにした。
8月という期限を切ってしまうと、おそらくズルズルとやらずじまいで結果「まあいいかあ」となる予感がある。
それを阻止するべく、6月までに終わらせると決めた。
うーーーん、そうすると7月中頃には終われそう?
掃除もしないといけないしね。
やっぱりゆるゆるなぶどうさんである。
急ぐ理由の一つが、9月に行われるピアノ教室の発表会参加である。
8月にはリハーサルを兼ねた弾きあい会があるし、その後のレッスンは1回1回が大切だ。
8月に入ってから片付けや掃除なんてしている暇はない。
そんな危機感を持って挑めば、ぶどうさんにも、できる・・はず。
6月までといえば、あと1ヶ月。
1ヶ月あれば、二人くらしの家くらい普通の人なら片付けと掃除くらいできるはずなのだが。
(ハズの多い文章だねえ)
怠け者だからできない。
というわけでもなく、現状がもうどうしていいかわからないから、滞っているのだとこの頃やっと気づいた。
ああ、整理収納アドバイザーとかお願いしたいなあと、思う。
お金を払ってこの状況を打破したい!とさえ思うようになったのだけれど。
それでいろんな方のサイトを眺めるも、誰に頼めばいいかわからず。
それに、今住んでいる家を引っ越しするのなら、買い足したものが無駄になるし。
(ぶどうさんちの場合圧倒的に収納場所と収納用品が少ない)
そもそも。
モノを持ちすぎているのが元凶だから、捨ててから考えやがれってものである。
たぶん、まずは捨てたほうが、たとえ誰かにお金を払ってお願いするにしても安く済む。
いやいや、捨てたらもっと、安く済む。
誰にもお金払う必要がないから。ごみ袋代だけである。
そして捨てたら。
空間があいて、仕舞うのに困っている物を適切な場所に置けるに違いない。
仕舞うのに困っているものって、大抵、その場所にそぐわない、置きっぱなしのものだ。
たまに使う花瓶とか、眼鏡とか、時計とか。
これがここからなくなったらすっきりするだろうな、というものがちょこちょこと置きっぱなしなのだ。
いつも、そういったものをつまみ上げては、掃除して、戻して、終わり。
これをやめようと決めた。
じゃあどうするか。
今まで禁じ手としてきたことを決行することにした。
禁じ手なんて言ったら、スゴ技のようだけど、なんのことはない「置きっぱなしを箱か袋に一旦入れる」。
これ、よくやられているし、すすめられているけれど、ぶどうさんが一番やってはいけない方法と思っている。
理由は、入れっぱなしになること間違いなしだから。
その箱なり袋が、ずっと床に居座り続ける気がするから。
しかし今回は、その禁じ手を使って、まずは必要なものだけ、使っているものだけの暮らしをしてみることにした。
箱か袋に入れるものは、使うものも、いらないものもすべてごちゃまぜでよいとしよう。
必要なら取り出すだろうし、いらないものが見えてくる。
並行して他の場所の片付けをして場所を空けて、その箱なり袋を置けばいいのだ。
できれば箱なり袋は無くなったほうがいいけど。
最後に取り出しやすくするための収納用品をいくつか買うことを検討しようと思う。
今の家に引っ越して数年たってやっと、家に向き合い、きちんと片付けることにしたぶどうさん。
家にとっても、人間にとっても、いいことなのになかなか重い腰が上がらなかった。
片づけてます!という見栄っ張りアピールではあるけれど、宿泊客効果ととらえ、いい機会になった。
さあ、ぶどうさんち、ひと月で片付くかな?
宣言したのでなんとか頑張ろう。
みなさま、いつもありがとうございます。