こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
東北地方で地震が相次いでいますね。
寒さがぶり返しています。
みなさまどうか、暖かい場所にいられますように。
本日髪の毛のカットのお話です。
髪の毛が微妙に伸びてきたぶどうさん。
髪の毛が伸びると・・・・白髪も伸びる。
根元は白く、毛先はバサバサ、全体はバラバラに伸びたボブ頭というありさまである。
マダムと標榜しながらも、さながらどこかのCMの座敷童状態のぶどうさん。
あ、おめでたい?じゃ、いいいか。
ってわけにはいかない。
夫には、染めに行かなきゃねえ、と日に何度も言われる始末。
年齢の割にぶどうさんの白髪は多く、放っておくと、多分グレーどころかシルバーまで行ってしまいそうである。
お顔にシミはあるけれど、皴は少ないほうなので、染めないと多分年齢が分からないだろう。
なんともアンバランスなのである。
染めに行かなきゃなあとは思うのだが、このご時世と、染めることでの体へのダメージが気になるので、なるべく行きたくない。
そんなわけで、自分で染めることにした。
家庭用の、手軽な染毛剤をドラッグストアで手に入れた。
それが約2ヶ月前。
それなのにグダグダして染めなかったため、髪はさらに伸び、自分では手に負えそうにない。
染めるだけの美容質でも、これではロング料金を取られてしまいそうだ。
なんにせよ、髪の長さがもう少し短ければなんとかなりそうに思えてきたので、自分で切ることにした。
いわゆるセルフカットである。
カットするといっても、全体の髪型をガラッと変えるほど大掛かりなものではなく、毛先を3cmほど切るくらいのものだ。
5ヶ月ほど前にお世話になった安い美容院でショートボブにしてもらったのだが、襟足の部分が妙に長く残っていたので、その部分だけをチョンと切ろうというのである。
実はぶどうさん、セルフカットは初めてではない。
何度かやっている。
初めてやったときは、ネットで手順を覚えその通りにやり、長い髪をボブにして大成功!だったのだが・・・・。
そのやり方が面倒くさかったので、そのあとははほぼ適当にやった。
正直セルフカットって、失敗したときもさることながら、後の掃除が面倒だからやりたくない。
だからこそ、ここ数年は適当な美容院でカットし、染めて・・・を繰り返していたのだ。
こんな田舎でもコロナ感染者が急増してしまい、新しい脅威があるかも?という懸念のあるいま、美容院にいくなんて億劫でしかない。
それで、久しぶりにセルフカットと相成った。
ネットではドライの髪のほうが失敗がないと勧められているのだが、その場合散る髪が半端ないので、今回は毛先だけ濡らして髪を切ることにした。
なにしろ、襟足の、妙に飛び出た髪だけを切るのが目的なのだから。
で、切った。
飛び出した髪だけを。
しかし。
白髪とそうでない部分は髪の伸びが一律ではないせいか、なんとなく毛先がばらばらとしている。
もうちょっと切ったほうが。
もうちょっと切ったほうが。
もうちょっと・・・。
あ!
ぶどうさんの悪癖が頭をもたげ始めている。
こうしてセルフカットの深みにはまっていってしまうのだ。
セルフカットは、辞め時を考えないと、本当にドツボにはまる。
どんどん髪が短くなり、毛先がガタガタになり、癖のある部分が飛び出てくる。
こうなると、失敗に近づいていく。
ということで、気づいたことろで、終了!
今回の目的は染める前の調整ということなので、これでよいことにした。
後ろはちょい毛先バラバラ、前から見たら、まあボブ?みたいな感じに仕上がった。
気になるところがでたら、都度切ってちょっとずつ調整することにした。
白髪頭はそのままなので、続きはどうするか考え中だ。
自宅で染めるのがどうしても気が進まないなら、染めに行けばいいし。
染めだけなら時間は早いし、ロング料金は取られない(笑)
さらにきれいになりたかったら、カットの上手なところでカットだけすればいい。
とはいえ、そのカットされる美容院が嫌だから、自分でしたんだけど。
セルフカットは、美容院に行かずにすみ、面倒な会話もなしでとてもいいが、掃除が面倒だし手間をとられる。
ポっと行ってパッと切って帰ってこられる美容院が近場にあれば、そっちの方がいいなと思う。
このご時世、なんにでも予約が必要なのでそんなところがなくなってしまったのはちょっと残念だ。
短くなったこの頭、さてどうしようか。
これから染める?
春の弾きあい会の前にはしかし、やっぱり美容院にいってきれいにしとかなきゃいけない。
今回は気楽に染めて、まずまず成功?なところまで仕上げるつもりのぶどうであった。