こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
新しい週が明けました。
チャレンジできる、チャンス到来です。
ラッキーを見つけてくださいね。
楽しい月曜日にして明日につなげましょう。
本日古い住宅街のお話です。
終の棲家探しを始めたぶどうさんち。
早速週末に、とあるハウスメーカーのモデルハウス見学に行ってきた。
あっさり行けたように聞こえるが、実はそうでもなかった。
ネットで申し込んで約1週間。
そのハウスメーカーから連絡は来なかった。
いよいよ翌日が希望見学日になる!けど、連絡が来ないから予定が立たない。
というので、夫がアナログに電話で連絡をくださいとお願いしたのだ。
やっとこさ昼頃連絡がついて、予約が取れたかと思ったら、場所が分からない。
場所をメールでお知らせしますというので、待つが一向に来ず。
結局夕方再度こちらから電話を入れると、これからメールしますとの返事。
メールに何時間かかっているんだろうとは思ったが、外回りだったら仕方ないかもしれない。
が、すぐに来るわけでもなく結局またしばらく待った挙句、さっぱりわからない地図が送信されてきた。
今回見学するお宅というのが、入居前の個人のお宅らしい。
詳しい住所を公にはできないし、詳しい地図を送るわけにはいかないだろうけど・・・・。
明日訪ねていけないじゃないか!と、少々あきれてしまった。
案内する気がなかったのだろうか・・・・。
この時点で、かなり不安が募ってくる。
メールで送られてきた参考にならない地図と、グーグルマップを見合わせながらなんとか目星をつけ当日なんとか現地に到着。
グーグルマップ、素晴らしい!
時間前に到着できたが、それもマップのおかげである。
それというのも、現地は古い住宅街の中にあり、細い道路と行き止まりやら一方通行やらで入り組んでいる。
土地勘がないとわからないところで、目的のものは見えるのにたどり着けないというパターンになるところであった。
対面前に不安要素いっぱいのハウスメーカーの担当者は30台くらい、でもまあ普通の感じであった。
可もなく不可もなく?みたいな。
仕事がバリバリできるとかギラギラ感はなく、人当たりがよさそうで、話しやすそう。
もし前日のようなことがなかったら、いい印象を受けたかもしれない。
そういう意味では冷静になれたので、相殺されてよかったかもしれない。
とはいえ、あちらもいい印象は持たなかったかもしれない。
具体的な計画はなく、いつ買うかもわからない客なのだから。
見学は次の予約の人がきっかり30分後にきたためあっけなく終了。
お開きとなった。
その後帰ろうとするも、古い住宅街の難易度高めの道びため、どこに行ったらいいのかわからない。
初めてのところで、来た道をたどることができないというのはなんと不便なことか。
グルグルしていると、先ほどの担当者が、同僚と空き家の査定をしているのが見えた。
その住宅街はかなり早い時期に開発されたようで、建物が古いし、なんとなく空き家が目立つのは気が付いていたが。
ハウスメーカーが目をつけているようで、土地を購入してどんどん新しい家を建てていくつもりなのだろう。
そういう街を他にも見たことがある。
この古い住宅街も、一つ二つと新しく建て替わり数年後には違う街になっていくのだろうか。
たぶん二度とここには来ることはないだろうから、確認することはできないけれど。
現在の住宅市場が果たして活況なのか、それとも冷え込んでいるのか。
ぶどうさんごときではわからない。
ただぶどうさんが住む田舎の町は、空き家が目立つのにマンションも戸建ても、新築ラッシュではある。
誰が住むのか誰が買うのかわからないが、これまでの日本の景気が不動産で支えられけているのは確か。
この手法をつづけていくるもりなんだろうか。
そうやってまた…今は新しい住宅街が古くなって生まれ変わるがくりかえされるのだろうか。
ただねえ。
ド田舎の戸建てでも、恐ろしいほどのお金を出さないと戸建ては手に入らない。
こんな大金をはたける人がどれくらいいるのだろう。疑問しかない。
え?貧乏人の負け惜しみ?
そうかもしれない(笑)
はてさて、ぶどうさんはいったい戸建てを購入することができるんだろうか。
今回の見学でも、前回同様平屋一戸建てに恐ろしい金額を提示され、考え直そうかなと思い始めたぶどうでもあった。
追記;あ、トイレはね、やっぱりなかった!とお伝えしておきましょう。
住宅街にはトイレもコンビニもないです。見学に行くみなさま。気を付けましょう!