こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

日本列島全体ぐっと冷え込んでいるようです。

 

灯油販売車の雪やこんこが聞こえてきました。

 

全国的にこの音楽なんでしょうか?

 

寒いですが空気が澄んでいる気がします。

 

丸めた背から顔をあげて、空を見上げてくださいね。

 

素敵な一日をお過ごしくださいませ。

 

本日スマホのオプションのお話です。

 

 

ガラケーを卒業し、スマホに進化したぶどうさん。

 

やっと時代のおしりにかじりつくことができた。

 

かじりつきはしたが、何かに気をとられると思わず口を開いて取り残されそうでもある。

 

50台とは、そんな微妙なお年頃である。

 

ところで、なんでもそうなのだろうが、スマホを購入するときにいろんな選択に迫られた。

 

どの会社と契約するか、どの機種を買うか、どのプランで契約するか。

 

当たり前といえば当たり前なのだが、まずここが第一関門である。

 

そして次が、スマホの契約につけるオプションと、スマホに必要なものを購入すること。

 

契約につけるオプションは、契約の時にいろいろと無料でついてきた。

 

ただし、いつまでも無料ではなく、次月には有料になる類のものばかり。

 

速攻外したものもあるし、しばらく考えますと言ってそのままにしたものもある。

 

それぞれが小さい金額なのだけれど、塵も積もれば・・・で、まとまるとスマホプランの月額料金に近づいてしまう。

 

夫婦2台分のスマホの契約料となると、今までのガラケー1台よりはずっと高い。

 

それでわざわざ格安スマホの会社を選んだのに、オプションをたくさんつけてしまって高額になっては本末転倒である。

 

考えた末、後で解約可能なサービスパックと、定額通話料のみをつけることにした。

 

スマホの中身としてはそれで終了なのだが、まだ外が残っている。

 

スマホをそのままの形で持ち帰る自信が、ぶどうさんには全くなかった。

 

それというのもぶどうさん。

 

新しいものを持った時に

 

①最初に壊すかごく初期にどこか傷をつけるか

 

②そのまま長持ちさせるか

 

そのどちらかなのだ。

 

50年以上生きてきて、まさにその通りだったので、不安で仕方がない。

 

買ったスマホを、とにかく何らかの保護ケースに入れたい。

 

悲しいかな田舎町に住んでいるので、おしゃれなスマホケースを手ごろなお値段で売っているお店にすぐにいくことができない。

 

その店に行く前に、①のような事態が…目に見えている。

 

①が起きてしまったら、高い修理費が必要だ。

 

そんなことなら、とりあえずショップの高いケースとフィルムを買って、保険を掛けたほうがいい。

 

そういうわけで、恐る恐る夫にケースを買って帰りたいと申し出た。

 

夫は心得たもので、あきらめたような表情を浮かべつつ「不安なら買ったらいいんじゃない?」と許可してくれた。

 

購入したスマホが一番廉価なものなので、スマホケースの種類は少ない。

 

数少ないもののなかから、一番安いケースと、フィルムを購入し帰宅後すぐに装着した。

 

夫はというと、ショップで買えば種類はないし高いのはわかっているのでそのまま持ち帰り、後日購入することにした。

 

後日といっても、いつになるんだろう?と疑問には思ったが、その後日はしかしあっさりやってきた。

 

たまたま翌日、週末によく利用する激安商店に行くことになった。

 

そこにスマホケースやフィルムがあるかも?と夫が言い出したので見に行ってみると。

 

確かに数種類のケースとフィルムがあった。

 

正直がっくりするくらい、安い。

 

どうせつなぎなのだからと、そこそこいいフィルムと安いケースを購入して夫の分は終了。

 

ぶどうさんの半額であった。

 

ぶどうさんのケースに使ったお金は、月のスマホ代の3倍であった・・・。

 

ああ、おばかなぶどうさん。_| ̄|○・・・・・。

 

とはいえ、買ってよかったと思う。

 

①の事態は、今のところ起きていない。

 

ありがたいことである。保険をかけてよかった(笑)

 

もう少しの間は慎重にならないといけないけれど。

 

自慢じゃないが今まで使っていたガラケーを壊したことはないし、直前まで使っていたガラケーは約12年ほど頑張ってくれた。

 

今度も長くきれいに使えたらうれしい。

 

それにしても。

 

スマホの中身にしろ外にしろ、追加で必要なものが色々とあり、それぞれにお金がかかるもんだなあと感心した。

 

選択の基準をしっかりもって、必要なものとそうでないものを取捨選択できるよう常日頃からトレーニングしなければと、痛感したぶどうであった。