こんにちは。
ぶどうさんです。
夜は暖房を入れるようになりました。
暖かい部屋ですごせることに感謝です。
みなさまも今夜は暖かいお部屋で、ゆっくりとリラックスしてくださいね。
素敵な一日をお過ごしくださいませ。
本日心配しない、のお話です。
おおざっぱではないが、こざっぱなぶどうさん。
こざっぱな理由は、怖がりで心配症だから。
おおざっぱほどには大胆ではないのである。
根は気が小さいということか。
だからといって困ったことはそんなにないと思っていたのだが。
昨年からYoutubeを見るようになり、毎日のようにチェックしている番組がある。
やのうけいぞうさんの「幸運すまいチャンネル」である。
毎日配信されていて、中身が被ることもある。
しかし一貫して、たまには訂正して、情報を発信してくださる。
忘れん坊で怠け者のぶどうさんには、うってつけの番組である。
残念ながらアカウントを持っていないので番組登録はしていないのだが、最近アメブロに登場なさったので、そこではこっそりとフォローさせていただくことにした。
そこで、こんなことを仰っていた。
「心配を部屋に積もらせてはいけない」と。
なんでも、運気が上がらない原因のひとつだという。
それにドキッとしてしまった。
ぶどうさんは、常になにかの心配をしている。
自分や夫の現在や未来のこと、他人のこと、社会のこと、日本のこと。
自分に責任や権限のないことも、憂えている。
そして、消耗している。
ちょっとアホである。
ぶどうさんは、目に見えないものも信じるたちだ。
目に見えるものだけが存在するとは思わないし、目に見えないものがいかさまだとも思わない。
誰も証明しようのないものは、やのうさんのおっしゃる通り「実践して実感する」しかない。
実践して良くなったら〇、ダメだったらやめる。
ようするに、何を信じようが自分にとって都合がよくなればいいということ。
ただし、他人に迷惑をかけない方向で。
で、運気を上げるために知恵を集めているかというとそうでもなく、快適に美しく生きるためにダメなところは改善し、良い習慣は身に着けるために拝見しているのである。
正直言うと、聞いてもやってないことは多いし、やっているつもりでやれてないことも多い。
それでもあまり気にならなかったけれど(すみません、こざっぱなので)、「心配が部屋に積もる」ときいては、聞き捨てならない。
いくら掃除をして一見きれいそうに見えても、無駄に心配ばかりしていると、それが澱のようにつもるとは。
恐るべき心配エネルギーである。
実はこの手の話は初めてではない。
昔読んだカレンキングストンの本にも、家や部屋で起こったことがエネルギーとして壁や床に堆積するとあった。
風水本にもそんな話がある。
そういえば昔住んだアパートに、怪しげなエネルギーがあるのを夫婦ともに感じ取ったこともある。
・・・・・・。
ということで。
心配!やめることにします!
考えてみれば、ぶどうさんの心配は、自分のことだけではない。
無駄な心配が多すぎるのだ。
他人の心配事は他人に任せればいいし、自分のものではない。
他人のことは、助けを求められたとき助ければいいのだ。
他人の分の心配が減れば、ぶどうさんの心配なんて、半分以下になる。
そして、自分のことは自分で責任をとるのだから、まったく問題なしだ。
その心配って、何の心配なのさっ!となる。
そのように納得することで、これから部屋に家に、心配を募らせることはやめることにした。
ところで心配って何だっけ?となるよう、これからは心配を辞書から消そうときめたぶどうであった。
みなさまも、心配をやめてみませんか。
心配は熟考とは違います。
もしぶどうさんが心配を始めたら、ご指摘くださいませ。