こんにちは。
ぶどうさんです。
今週はうれしいことに晴れが続きました。
それっとばかりに洗濯機をガンガン回すと・・・。
洗うものがなくなりました!うれしいことです。
みなさまのお住いのところは、いかがですか。
お日様のにおいのする寝具でゆったり眠りましょう。
良い一日をお過ごしくださいませ。
本日ふとんを敷く前に、のお話です。
平日のお布団係を請け負おうぶどうさん。
布団をしまうのも、敷くのもお役目を賜っている。
ぶどうさんちは、ベッドではなくお布団派。
一時期ベットを検討はしたが、邪魔なこと、家が狭くなること、ロボット掃除機がないこと!などを理由に却下された。
もう少し年齢を重ね、終の棲家にふさわしい家を見つけ、寝室専用の部屋を設けてロボット掃除機を導入したら考えることにした。
ずいぶん先の、ハードルの数も多い決定事項である。
ということで、お布団を上げ下ろしするのは続行。
お布団といっても、長年敷布団ではなく厚めのマットレスを使っている。
敷布団からマットレスに替えた原因は、ぶどうさんの腰痛にある。
10年以上前ひどい腰痛を繰り返し、とうとう自力で起き上がれなくなった。
転勤族であり、狭い昭和なアパートに住んでいたのでベッドは買えない。
ベッドに変わるものとして、厚手のマットレスを採用したのである。
マットレスのみだと引っ越しの度持ち回ることができ、かつ梱包も布団以上に簡単で便利だ。
ただ、どこにもしまう場所がないため、部屋に出しっぱなしにするしかないのが難点である。
高さのあるクローゼットがあれば仕舞えるだろうが。
今年の梅雨前に十数年ぶりに新しいマットレスを購入した。
前のマットレスより側生地が白く、汚れが目立ちそうであった。
おりしも夏前の、窓を開ける季節だ。
外からくる埃で床が毎日汚れる。
十年は使いたいというけちんぼのぶどうさんのこと。
薄汚れてもらっては困ると、カバーを付けることも考えたが、そもそもそれが邪魔である。
考えた挙句、マットレスを敷く前にあらかじめ床をドライシートで拭くことにした。
これを習慣化し、秋になり窓を開けるのは換気するときのみになった今も続けている。
ついでに家じゅうくるっとシート掛けするのだが、まあ汚れていること!
埃がゴッソリついてくる。
窓は開けなくなったが、秋になると布団や洋服の繊維も増え、ほこりとなって床に積もっているのである。
どちらかというと床は水拭きをしたい派なのだが、ぶどうさんちの床は水ぶきは推奨されないとかで、怖いのでたまにしか水拭きしない。
もっぱらドライシートなのだが、それでもしないよりずっといいい。
マットレスの汚れ防止のつもりで始めたが、床の埃をあらかじめ除いておけば、寝ているときに余計な埃を吸い込まずに済むのに気が付いた。
お掃除上手な人は、そーっと起きてから朝いちばんにドライシートをくまなくかけるという。
部屋の空気が動いていない夜、埃が舞い降り床に積もるからだという。
素晴らしいと思うがぶどうさんにはできないので、せめて夜寝る前布団を敷く前に床の埃をとることを習慣にした。
スタンドワイパーのドライシートでさっと拭くだけなので手間も時間もかからず、掃除効果はかなり高いと思われる。
お布団を敷いた後はほこりが立つのでできればその前か、敷いた後しばらくしてから周りをくるっとシート掛けするのもありかもしれない。
清潔な寝具と環境で、心地よい睡眠をとることは健康の秘訣である。
なにかの参考になればうれしい。
今日もドライシートをピッと取り出し、くるっと家じゅう掃除するぶどうであった。