こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

早いもので、10月後半です。

 

気温が下がり、一足飛びに冬になった感じですね。

 

温かくして、楽しい一日をお過ごしください。

 

本日掃除機紙パックのお話です。

 

夏に突然掃除機が壊れたぶどうさんち。

 

慌てて買い替えることになった。

 

面倒くさがり屋を自負しているので、買うなら片付け簡単な紙パック式一択である。

 

以前と同じ型の掃除機を手に入れ、再び快適掃除機生活を続けている。

 

だから、なんといって言うことはないのだけれど、今回からは変えようと決めたことがある。

 

それは、紙パックは純正品を使うこと。

 

え?当たり前?

 

でも、けちんぼのぶどうさんとしては、思い切った決断なのである。

 

純正品の紙パックはお値段が高い。

 

5枚700円くらいするのだ。1枚当たり約150円。

 

以前は、各社共通紙パックなるものを使っていた。

 

ドラッグストアで10枚300円くらい。1枚あたり30円。

 

なんと、純正品は5倍もするのだ。

 

紙パックは掃除機のまさにごみ箱で、いろんなものを吸い込んでいる。

 

だから、以前は2週間に1回紙パックを交換していた。

 

2週間に1回では、全然ごみがたまらない。

 

清潔でいいと思っていたのだが、どうにも困ることがあった。

 

それは、紙パックからなのか、ノズルからすり抜けてきたものなのか、本体内の吹き出し口のフィルターに細かいごみがたまってくるのである。

 

時間が経つにつれそのフィルターがダメになってきたので、慌てて市販のフィルターを取り付けるが、それにもごみがたまる。

 

果ては使っているのはずっと同じメーカーの共通紙パックなのに、本体の掃除機にうまく取り付けることができなくなった。

 

蓋がなかなかしまらないのだ。

 

理由はわからない。

 

よって紙パックを交換する日と翌日は、慎重に掃除機の様子を見て、きちんと装着しているか確認することから始めねばならなくなった。

 

前の掃除機の壊れた原因はスイッチの故障と思われるので、紙パックが災いしたかというと、そうではないだろう。

 

だが、細かいチリが吹き出しフィルターにくっついたり、紙パックがきちんと装着されなかったりのストレスから解放されたかったのだ。

 

5倍もお値段のする紙パックを、しかし2週間で交換はきつい。

 

どうせいつも紙パックはほぼ空っぽだもの、1ヶ月使おう!と決めたものの。

 

1ヶ月以内に純正紙パックを買いに行くことができず、延びに延び~

 

なんと、2ヶ月もそのまま使ってしまったのである。

 

恐る恐る掃除機本体の蓋を開け、紙パックを取り出すと!

 

半分もごみはたまっておらず、吹き出し口もきれいなまま。

 

やはり純正品である( ̄ー ̄)ニヤリ。

 

仕事がよろしいようで。

 

純正品万歳!

 

交換頻度を2週間から2ヵ月に伸ばしたので、コスト差は十分取り戻している。

 

果たして清潔かというと、かなり疑問だが、しばらくこれで行ってみようと思う。

 

(気になる方は、もっと頻繁に替えてくださいね!)

 

少なくとも2ヶ月くらいじゃ、紙パックって満杯にはならないのだとわかったし。

 

夏は窓を開けるので、汚れが気になり朝晩床をドライシート掛けしていたからかもしれない。

 

これからの季節は、窓を開けっぱなしにしないので、夜寝る前だけドライシートをかけることにしている。

 

朝にきちんと掃除をしても、シートにごっそり埃や汚れが付くので、多分これがいい仕事をしているのだろう。

 

ということで、今どき紙パック掃除機を使っていらっしゃる方は少ないと思うが。

 

純正品紙パックはお値段が張るけれどいい仕事しますよ!ってお話である。

 

まあ、でも、マメな人なら、2ヶ月も同じ紙パック使うくらいなら、サイクロンを選択する方が正解かもしれないなと思うぶどうであった。