こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

少し晴れ間が見えました。

 

まだ安定しない天気が続きそうです。

 

十分気をつけてお過ごしください。

 

本日氷の話です。

 

以前氷の話をした。

 

ぶどうさんちでは、氷はあまり使わなかったため冷蔵庫の家庭用製氷器を使うようになったのは数年前から。

 

気まぐれから氷を買うようになったのは、この夏前からのこと。

 

買った氷は、なんとなく溶けにくく、おいしい気がする。

 

もう自動製氷しなくていいかな、と思い出したが、相変わらず冷蔵庫の氷も作り続けている。

 

そうめんやそばなどの麺類をしめるのに、自動製氷の氷を惜しげもなく使えるからだ。

 

そんなある日。

 

突然氷が必要になった。

 

飲み物用ではない、自動製氷の氷のほうである。

 

なぜ必要になったか。

 

夫のワクチン接種による発熱のため、氷嚢を使おうとしたためである。

 

氷嚢に、買った氷は入れないいよね?

 

幸い、冷蔵庫に氷はまあまああったので、惜しげもなく使ったのだが。

 

溶けるので、ホイホイと使っていくうちに冷蔵庫の氷はどんどん減っていった。

 

間抜けなことに、タンクに水をセットするのを忘れてしまったため、翌日氷は半分しかなくなっていた。

 

‥‥しまった!

 

と思っても遅かった。

 

あわててタンクに水を入れ、氷を作ろうとするも、全然氷ができない。

 

たぶんタンクに入れる水がぬるかったからできるのが遅いのだろう。

 

そう判断したぶどうさん。

 

かくなるうえはと、ペットボトルに水を入れて冷やした。

 

それをタンクに注げばどんどん氷ができるはず!

 

いいアイデアだとニンマリして、安心しきったその夜。

 

ふと冷蔵庫の前に立ち、気が付いた。

 

そういえば、氷の急速製造ボタンがあったことを!

 

いつもは透明氷コースで、時間がかかる設定にしていたことをまるきり忘れていたのだ。

 

ああ、だから氷ができなかったのね・・・・。

 

やっと原因に気が付いたぶどうさん。

 

速攻冷蔵庫の急速氷モードに切り替えた。

 

翌日、氷はどっさりできていた。

 

しかしそのころには氷も必要なくなったのか、水玉の氷嚢がキッチンにさみしく放置されていたのであった。

 

 

 

ちゃんちゃん。

 

 

ということで、みなさま、氷がない!となったら、まずは急速製氷モードに切り替えましょう!