こんにちは。
ぶどうさんです。
毎日暑いですね。
夏を元気に乗り切るために、疲れを感じる前に休みましょう。
今日もいい一日にしてください。
本日、痒みのお話です。
こざっぱで、痒みにとてつもないくらい忍耐力のないぶどうさん。
こらえきれず、無意識に、体をかいてしまう。
で、結果は、黒ずんだり痕になる・・・・・
毎年夏にやらかすため、夫からは常に「かかずにムヒ塗りなさい!」と怒られる。
「何度も塗れば、痒みは治まり痕にならないから!」と続く。
わかっちゃいるけど、それができない。
でもこの頃は少し、それはまずいと思うようになった。
というのも、掻き過ぎた後、傷になるようになったからだ。
そうなると、ウイルスや細菌感染しやすくなるので要注意だ。
以前けがをした傷口から細菌が入り、蜂窩織炎になったことがある。
高熱が出て、絶対安静の入院生活。おまけに薬剤アレルギーで大変な目に。
ダブルトリプルパンチの痛い目に遭った。
それだけは避けたい。
痒みは我慢するかムヒ塗らないと・・・・と思うようになったある夜。
なぜか脚がかゆい。
寝床にいるので、掻きすぎたら多分血が出るし、布団に付くに違いない。
気を付けないと、気を付けないと…‥○△□◇%#・・
で、とうとう寝入ってしまった。
翌朝。
布団を片付けていると、掛布団カバーに血が点々とついていた。
やってしまった。
幸いカバーだけで、本体の羽毛布団にはついていない。
ラッキーである。
大物洗濯が込み合っていたのですぐには洗えず、3日後。
セスキ入りの洗剤をぶっかけて洗濯したら、きれいに落ちた。
いや~よかった。
ちょっとのひと手間できれいに落ちるなんて、ありがたい。
これからは、掻き過ぎないようにするとともに、寝床にムヒを置くことにしたぶどうであった。
注;ちなみに、ムヒのみを勧めているわけではありません。
たまたまドラッグストアで買っていただけです。
あしからずご了承ください。
みなさまにも、痒み止めをおすすめします。
ご自身に合うかゆみ止めを使って、ウイルスや細菌感染を防ぎましょう。
ちなみに、痒みは虫刺されだけではありません。
ぶどうさんは、この時期なにかのアレルギーで顔やら目やら皮膚やら理由もなくかゆいです。
気になる方はお医者さんに相談しましょうね。
では、健やかなる毎日をお過ごしくださいませ。