おはようございます。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今日も良い一日をお過ごしください。

 

本日ケチャップのお話です。

 

 

先日マヨネーズの話をしたが。

 

マヨネーズと並んで家庭の冷蔵庫ポケットにある調味料といえば、ケチャップ。

 

お子さんのいらっしゃるご家庭では、人気の調味料・・・なのだろうか。

 

ぶどうさんちにもある。

 

あるけど、基本そんなに好きではないし、子供のころは大嫌いだった。

 

だからケチャップが本当に人気なのか、特に子供に人気なのかどうかはよくわからない。

 

一応、マヨネーズとの双璧ってことにしておこう。

 

ケチャップが食べられるようになったのは、おいしいものを食べてから。

 

嫌いなものがある時は、おいしいものを食べて克服するに限る。

 

それでも積極的には買わなかった。

 

それというのも、ケチャップには必ず糖類が入っているし、化学調味料が入っているから。

 

だがあるとき、気が付いた。

 

たしかに一部商品には化学調味料がはいっているが、それは本当にまれでほとんどの商品には入っていないのだ。

 

おそらくトマトにはグルタミン酸が多いのであまり必要ないのだろう。

 

糖類は、トマトに次ぐ量で多いがいつもそんなに使わないので許容範囲かと。

 

それに気が付いてからは、便利調味料として導入することにした。

 

トマトソースをつくるとき、なんちゃってピザソースをつくるとき、ちょっと足せばそれらしくなるし、炒め物をするときに加えるとちょっと変化が出る。

 

だが、普通サイズのケチャップは、そんな使い方をすると全然減らない。

 

500gのチューブ入りがいつまでもポケットに刺さったまま、捨てるわけにもいかずどうしようと困っていた。

 

ところが最近は、いろんなタイプのケチャップが出回るようになってきた。

 

濃厚タイプ、高リコピンタイプなど、ちょっとだけいいですよみたいなのが増えている。

 

お値段も、そんなに高くない。

 

そういったものは300g入りくらいで、すこしだけ小さいチューブである。

 

そこで、まずは試しにとカゴメ濃厚リコピン300gを買い使ってみた。

 

マヨネーズ同様、300gだと冷蔵庫のポケット(調味料スペース)においても邪魔にならない。

 

調味料をおくスペースにおけるので忘れずちょこちょこ使うようになった。

 

すると、ちゃんと減る!

 

1本きれいに使い切ることができた。

 

このことから、家族の人数や使用頻度に合わせて調味料の容量を選ぶということは、意外にも重要なことだと知った。

 

もし調味料が使い切れないとか使い切るのに時間がかかりすぎるというのなら、サイズダウンしたものを選んで見られたらいかがだろうか。

 

ということで、我が家はマヨネーズとケチャップは300g入りで決定。

 

500gとお値段が変わらないので、300g入りの、ちょっと面白げなケチャップをこれから探してみようと思う。

 

瓶入りのほうが高級品だったり、おいしいものがあったりするけれど、狙うのはチューブ入り。

 

なぜなら、便利だし、最後まで衛生的に使いきれるから。

 

ごみの問題が・・・とか、も大事だけどたべものをさいごまで食べるのも大事だから。

 

それは人それぞれってことで。

 

みなさまのご事情に合わせて、楽しくケチャップをお選びくださいね。