こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとございます。
本日七夕ですね。
みなさまのお住いのところは晴れていますか。
夜空に星がみえますように。
楽しい一日をお過ごしください。
本日そうめんのお話です。
七夕といえば。
笹に短冊願い事。そして、そうめん。
なぜかわからないが、七夕にはそうめんを食べるらしい。
天の川に見立てて?
そのそうめんの供し方が地方によって違うのを知ったのは、最近だ。
ネットで話題になっており、全国共通そうめんの出し方は同じと思っていたので驚いた。
お店ではきれいにクルリと巻かれて出てくるそうめん。
家庭ではそんな面倒なことはできない。
ゆでたそうめんがくっつかないために大きな鉢に水を張り、氷を浮かせて出すのが当たり前と思っていたのだけど。
自分の常識を疑ったことがなかったことに衝撃を受けてしまった。
で、この大鉢に水を張って氷を入れて・・・なのだが、これをしてもそうめんはのびる。
食べ始めはいいけど、残り少なくなったら、少々ぶよぶよしてくる。
そして食べ始めのつるつるしこしこの感動は、終盤のぶよぶよのころにはやっつけ仕事に変り果てる。
そもそも、大鉢にみんなが食べかけの箸を突っ込んで食べるって、どうなのよ?
と、改めておかしな食べ方に気が付いた。
それするの、家族間だけなんだけどね・・・。
そういうわけで、今年からそうめんの食べ方をちょっと変えようと思う。
具体的には、大鉢に入れず、個別に皿に盛り、ぶっかけにすることにした。
それというのも、大鉢にどんとついで、各自つゆにつけて食べる方法だと、不都合がいくつかあるのだ。
まずはのびること。
各人の食べる量が計画と異なってくること。
そして食べ終わる頃つゆが薄~くなっているけど、つぎ足すのはちょっとっていうジレンマに陥りやすいこと。
つゆ入れのネギやつゆが無駄になること。
ぶっかけにすると、それと逆の利点が出てくる。
水につけない分のびるのをいくらか阻止することができるし、つゆやねぎの量も各人加減できるし、無駄なく食べられ、そうめんも自分の分を確保できる!
なにより、大鉢&つゆ入れ人数分よりかは、皿のほうが洗いやすい。
そういうわけで、今年からそうめんはぶっかけで食べることにした。
七夕なので、オクラの輪切りやらをのせたらそれらしく・・なるはず。
ということで、夕飯はそうめん決定のぶどうさんち。
みなさまのお宅でもいかがですか。
そうめんって夏休みの手抜き昼ご飯ってイメージですが、七夕行事食ということで、大きな顔してそうめんを出しましょう。