こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
週末いかがお過ごしですか。
本日体重計のお話です。
ディスカウントストアをうろついていたぶどうさん。
この店を訪れた目的はフロスや洗眼薬などの日用品を買うことで、ほかに用事はなかったのだけど。
とある野望(物欲)があったので、家電売り場を偵察しに行った。
お目当てのものはなかったものの、棚の下段にならんだ体重計が目に飛び込んできた。
最近、体が重いぶどうさん。
傾斜の緩い坂道をちょっと上っただけで、どんよりしてしまう。
これは…体重が増えている・・・・?
ぶどうさんの場合、体重が増えているときは足や腰まわりからで、次に二重顎、最後がおなかまわり。
この頃はゴムかゆるゆるのスカートをはくので、おなかまわりが大きくなったことには気づきにくい。
というか、それでおなかまわりがきついということは最後通告に近いよね。
いままで体が重いという感覚から「太った」と自覚したことはない。
年齢のせいだろうか・・・・。
試しにぴっちりのスカートを履いたら。き、キツイ。
やっぱり太っているようだ。
50歳を過ぎたら、痩せてはいけないが必要以上に太ることも禁物だ。
なぜなら、痩せにくい。それでうっかり病気になって痩せてしまうと・・・・皴になる。
ああ、おそろしい。
慢性運動不足で食べ過ぎではあるが、こんなに太っているということは内臓を酷使していたり、代謝が落ちてうまく体調を維持していない可能性もある。
そんな事態でも運動したりダイエットにまい進する!とは考えないので、さてどうするか。
ということで、その体重計を購入することにした。
ちょうどディスカウントしているものがあった。
昔持っていたものの半額以下。お安い。
これ幸いと買おうとするも、ホワイトがない。
ブルーのみが積みあがっている。
遅かったか・・・・。
多分皆さん、ホワイトを選んで買っていったと見える。
そういうわけで、一旦諦め、通販をさがしてみたら、あったあった。
ヤッホー!とばかりにお値段を見たら、ディスカウントショップより1200円も安い。
お店で買おうとした体重計は3900円。通販2700円。
こんな廉価な商品で1200円も違うってどういうことだろう。
その体重計は内臓脂肪もはかれるというもの。
昔もこの手の商品を使っていたが、内臓脂肪情報なんてなんの役にも立たなかった。
そもそも体重さえ計れればいい。
となると、この商品でなくてもいいのではなかろうかと疑問も沸く。
今どき体重計が正確でないとかないだろうし、安いのでもいいのではないか?とささやく声が聞こえる。
ぶどうさんの場合、増えたか減ったか知りたいだけ。
アナログはさすがに欲しくないけど。
体重を誰かと比較する時代は終わったのだ。
同じ体重計で、同じ時間の同じ条件で計ったときどうかというのがわかればいい。
というわけで。
その体重計を買うぞという気持ちは一気に冷め、体重だけ計れるもっと安い商品を探すことにした。
どんな機能が必要か決めて商品を選ぶということを学んだぶどうであった。