こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

本日使い捨てライターのお話です。

 

 

お掃除の後お香を焚くようになったぶどうさん。

 

空間浄化という洒落たものではない。

 

もらったお線香を捨てるのはもったいないので、焚くことにしただけである。

 

仏壇と化したピアノはあるが、仏壇はないのでお線香をもらっても使いようがないのである。

 

お線香減らしというのもあるが、もう一つ、使い捨てライターのガスを消費するという隠れた目的もあるのである。

 

なぜ使い捨てライターがあるかというと、以前はアロマやキャンドル、お香など燃やす系のものが大好きだったから。

 

よく使うので100均で5本入りを買ったのが10数年前。

 

(10数年前、多いね!)

 

ところが残りは2本となったある時を境に全然使わなくなった。

 

これがずっとぶどうさんちに居座り続けた。

 

どっちも使い掛けるとさらに居座ることになるので、1本封印し、1本のみ使い続けること数年。

 

最近やっとゴールが見えてきた。

 

見えてきたが、ガスが減っているせいか、ライター自体古いせいか、火花は散るが火はつかない状態になった。

 

つかないからガスは減らない。

 

でも火花は散る。

 

残りのガスはほんのちょっと。

 

これをごみにだしていいものやら分からない。

 

もしごみに出して、何かの拍子に火花が散って、収集車が火災になったらえらいことである。

 

ごみ袋の外に括りつけて出すか?とも思うが、ぶどうさんの地域ではごみ袋に入ってないものは収集していかないらしい。

 

ウーーーーーーン。

 

仕方ないのでカッチャンカッチャンやり続けて火花を散らしながらガスを減らすを試みるも、爪が削れて親指が痛むのみでらちが明かない。

 

いったいいつこれをごみに出せるのだろう。

 

そして、もう一本、残りがある。

 

はあ・・・・。

 

使い切るまで時間がかかるものや捨てるのが難しいものは、安いからといって〇本まとめて買ってはいけない。

 

過去の自分に説教したいぶどうであった。