こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
本日プラスティックスプーンのお話です。
おまけのプラスプーンにフィーバーしたぶどうさん。
フィーバー・・・・古いね!今の若者はつかわないこと間違いなし。
なぜにそんなにプラスプーンが欲しかったのかというと。
食後のデザートのヨーグルトを食べるのに使うからである。
それならなんでもよかろうにと思われようが、金属のスプーンだとなにやら味がするのである。
酸味のあるものは特に、金属のような味がする。
金属の味がするのは、ヨーグルトをすくってすぐさまスプーンが溶けているわけではなく、おそらくぶどうさんの虫歯の治療あとが多いことによるのだろう。
そういうわけで、酸味のするものを食べるときはなるべく金属以外のスプーンを使うようにしている。
金属以外なら何でもいいわけで、昨今の持続可能なんちゃらを鑑みて、木や陶器、漆器などを選択すればパーフェクト、プラスティックをわざわざ選ばなくてもいいのだが。
デザート用にちょうどいい大きさのものを見つけることができない。
コストもそれなりに掛かるし、今までの経験から木も陶器も漆器も、結局かけたりすり減ったりして使えなくなる。
それなら、と割り切ってプラスティックのスプーンを使うことにした。
コンビニとかケーキ屋でもらうものではなく、100均で6本~10本入りの使い捨てのスプーンだ。
これだとすぐさまダメになるわけではないが、数ヶ月でスプーンの先がすり減ったような感じになる。
こうなったら交換する。
スプーンがすり減ってるということは、体に入った?!とちょっと心配になるが、ひどくなる前に交換すればそんなに心配ないと思う。
素材によって、なりやすいものとなりにくいものがあるようだ。
こうして、数ヶ月に1度2本ずつ交換し、手元からなくなったらまた買うというサイクルを続けている。
ただ、思ったほど選択の余地がなく、色がビビッドだったり色々入っていたり、大きさや形や数が微妙だったり。
今使っているのは、セリアで買った、7本入りの、鼠色と灰色と白のもの。
白以外は、なんとなく食卓にあわない。
ビビッドなものよりましか・・・という理由で買っただけ。
意外に長持ちで、柄の裏もぺらっと平らで、きれいに使えている。ただ。色がねえ・・・・。
そんな時見つけた、カルピスのおまけ!
先が広く、四角で、色はかわいい水色なのだ。
かき氷用なので柄が長い。惜しむらくは柄の裏がくぼんでいる。
おまけだから仕方ないか。
でも大事に使おうと思う。
ほかの方にはなんのことない、ただのおまけのプラのスプーン。
食卓が安っぽく見えるざ~ますと言われようと、ヨーグルトにはプラのスプーンである。
みなさま、よろしかったら、ヨーグルトは金属以外のスプーンで召し上がってみてくださいね。