こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
お天気が続きますね。今のうちしっかり大物洗濯を実行しましょう!
さて、本日掃除機の話です。
家事のうち、掃除機をかけるのが好きなぶどうさん。
しかし、こういう人間は珍しいのだと最近知った。
掃除機をかけることが嫌いという人のほうが多いらしい。
これを常に不思議に思っていた。
なぜなら、掃除機をかけるだけで、「家事やった感」がでるのに。
そう、ぶどうさんは、やった感\(^_^)/が大好きなのである。
洗濯もそう。やった感満載。
そして結果は気にしない。なぜなら、家事とは日常であり連続であるから。
自尊心の低いぶどうさんが、自尊感情を高めるのにうってつけである。
ところで、最近はロボット掃除機が大流行。
でも、ぶどうさんは全然興味がわかなかった。
なぜなら、掃除機でかけるのは床だけではないから。
横着ものなので最初にはたきを使ったりしないし、隙間掃除やら棚やら布団やらも掃除機のアタッチメントを駆使して掃除する。
ロボット掃除機ではできないことばかり。ふふん。(←勝ったつもり)
ロボット掃除機なんて、およそ必要ないものである。
と侮ってさえいたのだけど、この頃思うのである。
ロボット掃除機買おうかなあと。
突然180度転換した理由は、2つある。
一つは、ロボット掃除機の市場が、成熟しつつあること。
国産メーカーがでてきて、メンテナンスへの不安が減り、価格も下がってきた。
もう一つが、ロボット掃除機は、多分普通の掃除機より静かだから時間を選ばないだろうこと。
ぶどうさんは集合住宅に住んでいるのだが、気のせいか周りからの掃除機の音がたまにしか聞こえないのである。
聞こえはするが、たまに。(かけてないだけ?)
ぶどうさんは、毎朝かけている。
ご近所迷惑なのかなあと思うのである。
ただ、ロボット掃除機だと、布団に掃除機をかけられない。
別にスティック型を買わねばならなくなってしまう?と邪魔で無駄だし、今のままでいいかとも思う。
現在使っている掃除機は、7年前に買った紙パックの普通の掃除機。
吸引力が高く手入れが楽なのでわざわざ紙パックを選んだのだ。
もちろんまだ使える。
でも次に買う時は。いや、年をとったら絶対ロボット掃除機にしようかなと思う。
多分ベッドを導入しているだろうし、活躍するはずだ。
家電の形態は日々進化している。
古いままのスタイルでいいものもあるけど、アップデートしたほうがいいものもある。
掃除機もそんなものかもしれない。
いつか買う日を考えて、どんなものがいいか妄想し始めるぶどうであった。